かんちがい

、かも知れないけど、思いついたことを書いていく、ヤマサキタカシの日記です。

ライブ音源

2008年01月25日 | Weblog
ライブ、無事終了致しました。
寒いので、お客さんは少なかったのですが、ここまで少ないと
逆にほのぼのして、なんかこれはこれでいいような気がしました。

というわけで、今までで一番リラックスしてできたライブだと思います。

ライブ音源を一部試聴できるようにしました。コチラ
ベストテイクではありませんが、ま、”試聴”ということで。
あと音量差が結構あります。気をつけてください。
よかったら聴いてみてください。

「ロボット」のシューゲイザー?アレンジは、案の定、母親には不評でした。
歌詞がよく聞き取れないのが嫌らしいです。
まぁ、アレンジだけでなくて、データがMP3なので、聞き取りづらいという
こともあると思うのですが。
あと、ミックスが下手ということもありますな。

まあどちらにしても、一般ウケしないというのは分かるので、
それはそれで別プロジェクトにしようかなぁと思います。


試聴

2008年01月18日 | Weblog
まー、とりあえず聴いてみてくださいよ。
未完成なんだけど。
音がちょっと悪いんだけど。高音域がなんかビビっちゃうんだよね~
でも、できればヘッドホン等で聴いて欲しいな。

コチラ



宅録に目覚め始めた僕ですが、来週は弾き語りライブです。
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1月23日(水)open 18:30 / start 18:50
渋谷 アピア
前売り 1300円+1ドリンク

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将来プレミア間違いなしの「ロボット」未完成版のCD-Rを、無料配布する予定です。
限定5枚。
気が変わらなければね~

芸術に完成などないのだ。

(ヨイ)




ヒット2本(長いよ)

2008年01月13日 | Weblog
ここのところ、借りてきた映画DVDが、結構当たりなことが多いです。

まずは、「デブラ・ウィンガーを探して」。

「グラン・ブルー」でヒロインを演じた、ロザンナ・アークウェットが
監督する、ドキュメント映画。

最初は「女優業と家庭は両立できるか?」というテーマで、いろんな女優たちに
インタビューして行くのですが、そこはやはり女性だというかなんというか、
テーマがいつのまにか「女優と老い」というテーマになってしまっていた(笑)

でも音楽家?を志す者のはしくれとしては、なかなか勉強になることも
多かったのです。

それに、みんな結構難しいことを言っていて、それは別にインテリっぽく見せよう
とかじゃなくて、ホントに難しいことなので、普段からそういう難解なことを
考えてる人が多いのかなぁ、結構勉強家が多いのかなぁ~と思ったりしました。

それと、TVドラマ「ミディアム」のパトリシア・アークウェットと、ロザンナが
実の姉妹だとは知らなかったっす。



もう一本は、「歓びを歌にのせて」。

成功した指揮者が病気になり、幼少の頃過ごした田舎町に帰り、
ひょんなことから町の聖歌隊の指導をすることになる…という、
スウェーデン映画です。

ケーブルテレビで両親が見ていて、面白そうだったのですが、バイトで
全部見られなかったので、改めて借りてきました。

もう、最後のクライマックスは、音楽好きなら、まず泣きますよ。
まぁ、親と見てたりしたら、泣かなかったかもしれませんが、
一人で見ていたら、2回そのシーンを見て、2回とも号泣しましたよ(笑)

もし何もグッとこなかったら、僕とは音楽のとらえ方が違うのでしょう。
別にとらえ方のルールはないのですしね。

それに、DVD特典に入っていた予告編で、
「スウェーデン人の5人に1人が泣いた!!」という、
ビミョーなコピーに笑いました。
恐らく、スウェーデン人口の、20%を動員した、という意味なので
しょうが、観たスウェーデン人の5人に1人しか泣かなかった、という
意味にもとれる(笑)

思えば、スウェーデンは、音楽的に豊作な国ですね。
アバとか、イン・フレイムスとか、アーク・エネミーとか。
ちとメタルが多かったか(笑)

でも、暴力ダンナに苦しむ歌のうまい女性の役の人は、
スウェーデンの有名な歌手の人だそうですが、ほんと、
メッチャ歌ウマかったっす。
ジュリー・アンドリュースをほうふつとさせる、
正統派な感じでした。

そういえば、僕はなにげに?宅録が好きで、エンヤのコーラスとか、
マネしてやってみてもできなかったりしていたのですが、
この映画でヒントをつかみ、やってみたところ、それっぽく
なりましたよ!!
というオマケまで付いてきたのでした。


(酔)



母の予言

2008年01月07日 | Weblog
うちの父はジョギング好きなので、箱根駅伝は家族で毎年見ています。
まぁ、最初から最後までずっと見ているわけではなくて、
途中でスーパー銭湯に行って、サウナのテレビで見たりとか、
色々なんですが。

今年初めて気づいたことなんですが、箱根駅伝って、関東近郊の
大学しか出ないんですね。
ホームページを見てみたら、出場資格に「関東学生陸上競技連盟男子登録者」
と書かれていました。

そうしたら、地方の視聴者たちは、あまり盛り上がらないかもしれませんねぇ。
でも選手の出身校は表示されて、大抵それは関東以外の人が多いので、
そういうので盛り上がるんでしょうか。どうなんでしょうか。


あと、学連選抜も、順位に数えられるようになったんですね。
それまでビリの方だったのに、今年は強いのなんのって。
優勝しちゃったらどうするんだろう?
「学連選抜、5連覇です!!」とか(笑)



さて、今年は3校も棄権が出るという、大波乱のレースとなりました。
僕の地元、我孫子の中央学院は毎年、シード権ギリギリでとるか、逃すか、
たいてい逃していたのですが(笑)、今年は、何と3位!!
これまた大波乱ですよ。

それを見ていた母が、「今年は、大波乱の年になるわね」と言いました。

すかさず、「でも、本命の駒大が優勝してるよ?」と突っ込んだところ、

「しもじもには波乱の年になるのよ。」と返されてしまいました。


というわけで、しもじもの皆さん、今年は波乱の年になるそうですから、
お気をつけ下さい(笑)


(酔)

ベルボトム王国

2008年01月01日 | Weblog
ここのところ、CCRとか、ムサーいロックがツボなのですが、
先日買ったオールマン・ブラザーズ・バンドのアルバム、
"Brothers and Sisters"のブックレットの写真を見て驚愕しました。

なんだこのベルボトム率の高さは!!!

ズボンの裾の写っている人の8割、いや、9割がベルボトムやんけ!

そんな世界があることがちょっと信じられませんでした(笑)



あえて新年ネタを外してみました。にゃは~

(酔)