龍山義弘の武道求道録

人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。
「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!

わんぱく相撲全国大会で3位

2014年08月03日 | 春日館道場
8月3日(日)に東京の両国国技館で開催される第30回わんぱく相撲全国大会に春日館相撲道場のかいし君(6年生)、いつき君(5年生)、ゆうと君(4年生)の3人が、まつやまの代表として出場するので、監督として東京に向かった。

朝7時に国技館に集合し、3人のまわしをまいて、国技館内の相撲教習所でウォーミングアップを行った。小学4年生はすぐに招集がかかったので、ゆうと君はまわしをまいたら、そのまま支度部屋に向かった。

小学4年生の部に出場するゆうと君の1回戦の相手は、京都府の同じくらいの体格の相手だったが、お互いに押し合い、まわしを持っての攻防の末に寄り切られた。



小学5年生のいつき君は、2回戦、3回戦、4回戦、5回戦、準々決勝と勝ち上がり、準決勝で押し出しで敗れたが、第3位に入賞。okan



過去、春日館相撲道場生が21年間わんぱく相撲に挑み続け、ベスト8まで勝ち上がった選手は数々おれど、突破できなかったベスト4への壁をいつき君が打ち破った。

続いて行われた小学6年生の部でも、かいし君が、2回戦、3回戦、4回戦、5回戦、準々決勝と勝ち上がり、準々決勝で過去に全国大会で入賞実績のある強豪選手との対戦。

勝てば決勝進出の大事な一番。立合いから一気に土俵際まで持っていったが、俵いっぱいに残った相手に手を手繰られて、土俵を割ってしまった。優勝のチャンスだったが残念!



だが、いつき君に続いて、かいし君も全国個人3位に入賞の快挙でした。okan

地元テレビの取材で私が「かいし君の実力は全国でも5本の指に入っていると思う。」と断言したのは、ハッタリではないことが立証できた。

春日館相撲道場が、土の土俵から化成畳の土俵に変わって7ヶ月。

稽古土俵と大会の土俵の違いに子ども達が対応できるのか、心配されたが、逆に今までにないぐらい良い成績を収めているのは意外であるが、ひと安心。

苦肉の策であったが、もしかしたら化成畳のほうが、相撲の稽古に適しているのかも知れない。

最後には、個人戦に出場した3人の成績をポイントで競う団体戦も3位に入賞。貴乃花親方に表彰していただく特典までついてきました。



松山青年会議所の役員の方、保護者の方、ありがとうございました。

感謝!kirakira2

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現在、相撲7位、ブラジリアン柔術4位、少年武道1位です。

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