龍山義弘の武道求道録

人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。
「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!

いざ出陣!

2006年09月25日 | ブラジリアン柔術
来月、広島県で行われる西日本柔術選手権大会に出場することにした。

相撲の大会から遠ざかって既に6年が経過しており、年も取っている。20代の元気な盛りの若者達と相まみえるのは、楽しみでもあり不安でもあり。どんなレベルなのか、どんな雰囲気なのかも、何もかもわからない。

どちらかというと不安の方が大きいが、「いけ!」という自分と「やめといたほうが・・・」という自分。二つの自分がいる。しかし、40という年齢を考えれば、もう時間がない。

実戦を踏んでいかないと何も語れない。失うものもない。やって後悔するよりも、やらずに後悔する方が、後でずっと悔やむだろう。大きな不安と苦労を乗り越えれば、きっと新たな自分と出会えるはずである。

もう、挑戦するしか道はない。やるしかないのだ。



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