龍山義弘の武道求道録

人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。
「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!

大学相撲部時代の友との再会!

2022年09月19日 | 相撲
愛媛県西予市野村町の乙亥会館で2年前に開催される予定だった「全日本実業団相撲選手権大会」ですが、新型コロナウイルスの感染拡大で昨年、一昨年と中止になってしまいました。
 
今年も、愛媛県では8月に「医療危機宣言」が発出されるなど、深刻な状況が続いていましたが、ウイズコロナで感染対策をしながらイベント開催をすることがスタンダードになってきており、今年度は何とか予定どおりに「第64回全日本実業団相撲選手権大会」を開催することが出来ました。
 
しかし、大会直前に、大型で猛烈な台風14号が、日本列島を直撃するという予報が流れ、肝を冷やしましたが。
1日ほど台風の通過が遅れて、大事に至らずで良かったです。😨
 
今大会には、全国から実業団相撲の精鋭が参加。同じ中央大学の相撲部の先輩、後輩とも久しぶりの再会をして、再会を喜び合いました。
 
特に大学時代に4年間一緒に寮生活をして、相撲道場の土俵で汗と砂にまみれて切磋琢磨し、昼は大学のキャンパスで勉学に励み、夜は南平の街のカラオケスナックで酒を酌み交わし🍻🍶。みんなで歌と踊りの練習🎤🎤(?)に励んだ同級生の小西武彦さん(以下、敬称略)との再会を喜びました。
 
小西とは、性格は真逆なような気もしますが、大学1年生の時から仲が良く、事あるごとにツーショットを撮り続けてきました。
 
▲ 1985年10月2日 中央大学南平寮で大学1年生の龍山と小西(右側)
 37年前、まだ19歳の二人。
 
▲ 中央大学相撲部の夏合宿が、北海道札幌市で開催されて、夜に札幌ビール園に観光に行って、ジンギスカンを食べ、ビールを飲み倒す。大学2年生、20歳の二人。
 
▲ 1990年9月23日 第32回全日本実業団相撲選手権大会(和歌山県和歌山市)に、就職してそれぞれの勤務先から実業団相撲大会に出場。二人とも大会で技能賞を受賞。社会人2年目、24歳の二人。
 
▲ あれから37年。二人は56歳。
 2022年9月18日(日)第64回全日本実業団相撲選手権大会で再会を喜ぶ二人。
 
アルバムには、二人で写した37年間の写真が、たくさんあります。📷
 
私も気持ちだけは、まだ20代なのですが、、、。(実年齢 56歳)
歴年の写真を見ると「二人とも年をとったなぁ。。。」と感慨深いです。😊
 
龍山「いつか、どちらかが欠ける日がくるけど、それまでは、ずっとツーショットを撮り続けるぞ。」と言うと。
 
小西「オゥ! 俺は、しぶといよ~!(笑)」と笑っていました。😄
 
大切な親友なので、酒の飲み過ぎ🍻に注意して長生きしてほしいです。(笑)😄
 
多くは語り合いませんでしたが、語らなくても、分かり合えてると思います。🍀
 
「あと20年、30年と。写真を撮り続けられるように、健康に気を付けて、おたがいにがんばろう!」 😄


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