昨日は、最初書きかけたブログを中止して孫達の芋掘り風景に切り替えた。その中止した中身が気になって、今日ＵＰすることに。それは自転車コースの矢作川河原から海岸道路先まで広く見られる「蔓植物」のお話。河原のアンツーカーを子供連れの一家が走って来るのが見えたので、ジジは川縁にコースを変えた。何時もより１０ｍ位川に近付いただけで、見える物が違う。川の中の方に、全面蔓植物に覆われた大きな木を見つけた。これ一本で森のイメージがする。葛の凄さにビックリ。ブログで教えて頂いた「砂漠に葛」も納得だ。ならば、海岸道路先のキカラスウリの蔓はどうなっているのか知りたくなって、足を伸ばした。これが、又、大繁茂で、緑のカーテンどころではない。人工林は色んな蔓植物に覆われて正しく「トトロの森」状態だった。以前見つけてあった、キカラスウリの実を捜したが、葉っぱに覆われて行方不明。やっと探したのが上のほうにたった1個。この成長力、何かに利用できないものか。
