毎年、6月第2土曜日に開催されている「ちゃぐっちゃぐ馬っこ」岩手の伝統行事に初めて行ってまいりました。
最初、出発地点の滝沢村に行ったのですが、すでに遅く出発した後。馬1頭見ることが出来きませんでした。諦めきれず、経路を調べたところ盛岡駅付近、大通りを通過するとのことで、大通り3丁目で待ち伏せ(盛岡市は渋滞だらけでした)です。
「ちゃぐっちゃぐ馬っこ」とは、江戸時代から滝沢村の鬼越蒼前神社に近在近郊の農家の人が何百何千という馬を引き連れてお参りに来てたのが、チャグチャグ馬コの起源。100頭ほどの馬が、滝沢村の蒼前神社から盛岡市の八幡宮まで15キロの道のりを行進するお祭。馬のあでやかな飾り付けとたくさんの鈴が特徴で、歩くたびにチャグチャグと鳴る鈴の音が名称の由来だそうです。
昔から農耕馬を大切にしているのは充分わかります。これは現在でゆうと車のドレスアップと同じ感覚だろうね!見てると馬も大変そうだ。これで15㌔歩かされるんだものなぁ
気持ち良くなっちゃったんだろうねぇ~寝ちゃってるし!周りの観客(私も含め)はハラハラ気が気じゃない。それでも振り落とされないのはすごい!もしかしたら将来、大物になるかも‥‥
当ブログ、いよいよ岩手県進出でございます。岩手はネタの宝庫みたいです。お楽しみに!
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