おでぶな、あらため太めのコーギーと迷い子猫と都会に帰りたいおじさんの切実なつぶやき! 

40代でUターンしたおっさんが、
田舎のなにもなさに飽きて、太めなコーギー
マリィと居候猫ピピに愚痴をつぶやくところ

雨が降るとねえ犬が。と、すこしつぶやき。

2017-01-29 22:00:48 | 日記

犬飼っていると、槍が降ろうが散歩に行かなくちゃならない。先代のもももそうだったけど、マリィも家の中では絶対にトイレしない。やはり、家は大きな犬小屋なんだろう。汚してはいけないと思っているのやろね。

田舎は、雨の日はぬれずに散歩できるところがほとんどないから、申し訳ないが役所の大きな屋根のあるところで、こそっと散歩。

歩いた距離、推定100m、今日はこれで終わり。まあ、このわんちゃんは、散歩はどうでもいいと思っているのか、適当に済ませてもいやがる風でもないし。トイレもちゃちゃっと済ませる、飼い主孝行だこと。

こんなち調子で、うろちょろ。

ときどき、オヤジなにしてるんか? 的な目つき。

この地区には公共交通機関が全く役立たないといっても過言でもないから、一昔前からコミュニティバスが市内を30分に1回の頻度で回っている。でも、わしは乗ったことがない。下の娘らは授業で1回乗ったきり。まあ、高齢化率4割の超高齢化自治体だから、老人向けの足用。そんな調子だから赤字垂れ流しで、税金を入れているもんだから、バスが行かない旧萩市以外の区域からは評判がよろしくない。もうすこし、唯一の産業?である観光用に休日くらいはガイドというか、いいところ紹介おじさんみたいな人乗っけてサービスすればいいかもね。、

 

とか、思って、車で送り迎えのお嬢さん、すこし、濡れたねえ。明日は・・・あ~あ、午前中雨だ。また、濡れる濡れる、おじさんも、お姉さんも、あんたも。

ところで、天気予報の話だけど、以前より当たらなくなっているような気がする。でも、実は精度が進歩して、小さい範囲まで予測するようになってから、より外れることが増えたという話を聞いたような、聞かないような。技術も進歩すれば逆に選択肢も増えるから、結局はおじさんたちの感が一番だということがよくある。

また、予報自体も、テレビ局毎に微妙に違うし、昔は当たり外れのないような予測をしていたから、当たっていたように見えるということもある。例えば、平年並みとかいう長期予報は昔は、5段階評価の中で真ん中の3種類しか出さずに大外れがなかった(今も、そうだろうと思うが、やろうとはしていると感じているが)。それと、最近は予報がめまぐるしく変わって、この前暖冬だといっていたのが、いつの間にか寒い冬になっているとか、細かい精度で予測出来るようになってきたけど、まだ、決定的な予測方法が見つかってないと言うことだろう。

やはり、おじさんの、技術では割り切れない経験と感(頭の中で指標に出来ないものを複雑な過程を経て結論を出す作業)に頼るのが、まだまだ一番って事か。わしも、もう一踏ん張り頑張ろう。でも最近名前が思い出せないとことが多くなったけどね。

日曜日も仕事があったし、明日から1週間で締め切り2本、来週1本こなさなければいけない。大変だけど、すべては時間が解決するから、悩んでも仕方がない。これは会社にいたときに上司に教えてもらったありがたい言葉、ほんとうにそうですよ、悩んでいる人へのおじさんの助言です。