おでぶな、あらため太めのコーギーと迷い子猫と都会に帰りたいおじさんの切実なつぶやき! 

40代でUターンしたおっさんが、
田舎のなにもなさに飽きて、太めなコーギー
マリィと居候猫ピピに愚痴をつぶやくところ

寒い、だるい、眠たい。新事実も。

2017-01-10 21:47:37 | 日記

 

さむい、だるい、眠たい。当分寒波が居座るということで、こればっかかも。

いつものケツ風景。

 

ところで、うちの新事実が判明した。年末から、ストーブを出して、調子悪い悪いといって、なだめすかし使っていたけど、本日あることに気がついた。

たしかストーブは7秒点火だったよな。 →えんえんと3分くらい唸っている。

2,3年前にたしか買ったよな。→結構年期入っているなあ。

もっと小さかったよな。 →でかいんだよな。

調子よかったよな。→3分で自動消火するなあ。

とうことで、製造年をのぞき込むと03年製ということは14年前? 2,3年前じゃないよ。ストーブを購入した理由は、前のストーブが調子悪かったのと点火が遅かったのがあって、確か捨てたよな。ということは新しいのを捨てたのかという疑問がふつふつと。念のため、家の中を探して見ると、なんと2階の納戸の奥にしまっているではないか。あちゃーずっと、壊れたストーブを使っていた。ひっそりと奥さんが2階へじゃまだからしまって、すっかりそれを忘れてらしい。この馬鹿野郎とでもいいたいが、ぐっと我慢我慢。みんな、忘れていたし、意外に根に持つタイプだから。

ということで、1つ解決よかった、よかった。これで修理にでもだすか、春まで使っていたら大笑いだった。

春になったとき、家を全部かたづけよう。いろんなものが見つかるかもしれない。20年も同じ家に住むといろんなほこりがたまるものだ。


田舎では唐突な変わったお店、頑張れです。

2017-01-10 10:49:17 | 日記

昨日、gooブログ不具合で、あげることができないかった昨日の分です。

散歩がてら、久しぶりに変わったところにいってみた(といっても、萩の昔の目抜き通りのすこし外れあたり)。

ちょっとまえは萩で唯一の画材屋さんで、美大進学を目指していた娘の画材、額装など店主のでおばあちゃんが豊富な知識で、懇切丁寧に選んでくれたお店だった。その後、おばあちゃんは引退?で息子さんが切り盛りしていたのだけど、久しぶりに散歩がてら近くに行くと、あやや、こんなに外見が変わっちゃってた。ときどき美術展に作品を出して賞ををもっらっている人で、店の前に奇抜な人形を展示していたから、変わってるひとやなと思っていた。わしの娘も、市美展で市長賞とったときは、抽象的なリトグラフだったから田舎では場違いのようで見る人見る人が首ひねっていたけど。ぼつぼつ、こんな人がいて、田舎でも頑張っている人いるんやと思った。返す返すも、地場の工芸を生かした陶芸科をもった特徴のある短大から4年生大学にするとき、県と市が大きな補助金をだしているのだから、いっそのこと市立の単科の芸術大学にしていれば、いろんな才能が、ここに根付いて、また違った文化が根づいたに違いない、残念。芸術工芸大学を持つ金沢は伝統と、新しいものがいい具合に調和して、ずいぶん垢抜けた新鮮なイメージで大成功やね。いっそのこと、明治維新(いつまでも、いつまでもそれはないと思いますが)150年の記念事業として、安倍さんが総理大臣をしているあいだに、市立大学にすることをお願いすればいいのじゃないかとさえ思う(^0^)、あまり本意ではないが。

 

横の壁面、これは、これでいたずら書きのようでもあるし、横壁までは厚塗り出来なかったのかな。

周辺は静かな、あまりにも地味で静かなところ、で突飛な外観がもたらす周りとの突き抜けた非調和具合がまた楽しい。

それにしても、以前来たときは、左側のイスラエル・・・ということろだけ、カラフルだったけど、今回はお店全部。画材屋さんはやっているか心配。まえの店主のおばあちゃんは、油絵する人がはわかるだろうけど、いろんな油、乾燥材・・知識がないといけないのだが、結構詳しかったけど。

イスラエルサンド、イスラエル料理のお店も併設している。本人さんもイスラエルに住んでたらしい。いったことがないというか、入るのがすこし怖い。

とことで、いつもの日常に戻るが正月の餅が余っているので、わしは夕食後ストーブの上で1個焼いて食べる。お米をいつも直送してもらう農家から、年末に送ってもらう餅。それを狙って、どこからともなく、やっていくるもの、それは、あの食いしん坊のマリィ。なんでもほしがる食い意地、これじゃ太るわな。で。社長に書いてもらったイラスト、あくまでもイラストは飯の種。本人はファイン指向の抽象芸術家が本来なので、早くお金を貯めて創作活動をしたいとか、思ってかもしれない、頑張って大物になって、わしを養しなっちくり。