七輪、登場

昨日、いつも剪定くずをもらっているご近所さんから「使っていない炭があるから、あげる」と、木炭をいただきました。庭は相変わらず木だらけですが、「庭でバーベキューの必需品」は着々と準備されています。あとは、実家に置きっぱなしにしているタープを回収するだけ。
今日は娘がバイトで、晩ごはんは一人。塩さばでも焼くか、と思い、ふと思い出したのが、数年前に買って１～２回しか使っていない七輪。（岡山で買ったけど、すぐ東京に引っ越し、それ以来七輪が使える家に住んでいないので使っていない）いただいた炭は薪ストーブに放り込めば着火できるし、足りなければ薪ストーブからおきを取り出せばよろしいってことに気が付き（気付くの遅すぎ）本当に久々の登場です。

塩さばとエリンギを焼いてみました。

皮はぱりぱり、身はふっくらで「私が求めていたのはこれだ！」と言えるくらいの理想の焼き魚ができました！！（マルナカの見切り処分ノルウェー産塩さばでも、おいしい）ガスのグリルが使えるようになって以来「（フライパンソテーと比べて）ガスで焼いた魚はいいなあ」と思っていましたが、七輪とは比べ物になりません。手間と時間がかかるのは難点ですが、七輪焼きは美味い。七輪出しっぱなし確定です。（置き場所、決めないと）