今日の新聞を読んでいたら、生活面に時々掲載される「記憶の食」という記事に「けんちょう」が紹介されていてびっくりしました。これは、テーマを決めて読者から投稿を募り、2人程度の方が採用されて記事になるというものです。今回のテーマは「冬の味」。投稿者は宮城県にお住まいの方で、なんで?と思ったら、山口県出身の方でした。
前にも書いたことがあると思いますが、「けんちょう」は大根・人参・こんにゃく・とうふ等を炒めて煮付けた山口の郷土料理です。家庭料理なので(大根・人参・とうふ以外の具材はご家庭によってまちまち)外食で出てくるようなものでもないし、よそでは聞いたこともないので私は長らく「母がありあわせの材料を使って作り、適当な名前を付けた料理なのでは?」と疑っていました。山口の郷土料理だと知ったのは30歳過ぎてからかもしれない…。
私は実家暮らしの時は「煮た大根」は嫌いだったのであまり好きな料理ではありませんでしたが、自分で料理するようになったら食べられるようになり、今では我が家でも「冬の味」かもしれません。大根あるし、けんちょう作ろうかな。
連子鯛の塩焼き。今日は暖かかったので、久しぶりにビール。
前にも書いたことがあると思いますが、「けんちょう」は大根・人参・こんにゃく・とうふ等を炒めて煮付けた山口の郷土料理です。家庭料理なので(大根・人参・とうふ以外の具材はご家庭によってまちまち)外食で出てくるようなものでもないし、よそでは聞いたこともないので私は長らく「母がありあわせの材料を使って作り、適当な名前を付けた料理なのでは?」と疑っていました。山口の郷土料理だと知ったのは30歳過ぎてからかもしれない…。
私は実家暮らしの時は「煮た大根」は嫌いだったのであまり好きな料理ではありませんでしたが、自分で料理するようになったら食べられるようになり、今では我が家でも「冬の味」かもしれません。大根あるし、けんちょう作ろうかな。
連子鯛の塩焼き。今日は暖かかったので、久しぶりにビール。