先日のカレーになぜ「青いミニトマト」が大量投入されていたのかというと、ミニトマトが「青枯れ病(?)」で全滅してしまったから。
トマト・なす・ピーマンなどの「なす科」の作物は連作してはいけないことは知っていて、ミニトマトは去年おくらを植えた場所に植えたのですが、そろそろ収穫!という今頃になって途端に元気がなくなりました。朝夕は元気だけど、日中はしおれている。周りにいるバジルやほおずきはすこぶる元気なのに…。
そういえば、一昨年はこの場所にトマトを植えていて、4つくらい植えていたうちの1つが同じような感じになって引き抜いた覚えが…。ちょっと調べてみると「青枯れ病」という、土中にいる細菌が原因の病気らしい。「この病気に効く薬剤はない」「株に細菌が付いてるから、病気になった株は根元から引き抜いて焼却処分」「細菌は土中の深い場所に住んでるので、土壌殺菌もあまり効果がない」と書かれていました。もう、この場所はなす科の作物を植えるのに安全でも適切でもなくなったってことか。
引き抜いた株はとりあえず庭(畑ではない場所)に出して、株に付いている未熟なミニトマトたちを食べている、というのが真相です。
件のミニトマト、病気が発覚する前に脇芽を「挿し芽」で増やして別の場所に植えたのですが、もしかしてそれらも「土壌ごとダメ」になってしまったということだろうか?悲しいにも程がある。
いわしのガーリックソテー。右上の煮物は「高野豆腐と切り干し大根」です。
トマト・なす・ピーマンなどの「なす科」の作物は連作してはいけないことは知っていて、ミニトマトは去年おくらを植えた場所に植えたのですが、そろそろ収穫!という今頃になって途端に元気がなくなりました。朝夕は元気だけど、日中はしおれている。周りにいるバジルやほおずきはすこぶる元気なのに…。
そういえば、一昨年はこの場所にトマトを植えていて、4つくらい植えていたうちの1つが同じような感じになって引き抜いた覚えが…。ちょっと調べてみると「青枯れ病」という、土中にいる細菌が原因の病気らしい。「この病気に効く薬剤はない」「株に細菌が付いてるから、病気になった株は根元から引き抜いて焼却処分」「細菌は土中の深い場所に住んでるので、土壌殺菌もあまり効果がない」と書かれていました。もう、この場所はなす科の作物を植えるのに安全でも適切でもなくなったってことか。
引き抜いた株はとりあえず庭(畑ではない場所)に出して、株に付いている未熟なミニトマトたちを食べている、というのが真相です。
件のミニトマト、病気が発覚する前に脇芽を「挿し芽」で増やして別の場所に植えたのですが、もしかしてそれらも「土壌ごとダメ」になってしまったということだろうか?悲しいにも程がある。
いわしのガーリックソテー。右上の煮物は「高野豆腐と切り干し大根」です。