宇野のちぬ

何気なく夕方のローカルニュースを見ていると、「宇野のちぬ」を作った人が紹介されていました。
「宇野のちぬ」とは、宇野港にある、「瀬戸芸(瀬戸内国際芸術祭)最初の年に設置された、ごみだけで作ったオブジェ」です。わたし的には、一度行ってみたいと思いながら行けないでいる場所の一つ。
岡山(街中)に住んでいた頃ならいざ知らず、建部に住み始めてからは海が遠すぎる…。建部から宇野まで、おそらく車で片道2時間弱、学生の頃なら普通に出かけていた距離ですが、今は「往復4時間、一人で運転とか、辛い…」と思ってしまいます。岡山(街中)に住んでいる時に行っておけばよかった…。
キムチ鍋。

今年は鳥よけネットを買いたい

庭のすももの木を観察すると、今年は去年よりつぼみが多いような気がします。(写真ではよくわからないけど)

去年はわずかにできた実の内の結構な量を鳥に食べられてしまったので、今年は早めに「鳥よけネット」を購入して鳥たちの襲来に備えたい。まあ、今年も実が生るのかはわからないけど…。尚、昨年収穫したすももは「すもも酒」になり、もう、ほとんど残っていません。おそらく近日中になくなります。
ニベのアラの塩焼き。

昨日はあまりにも書くことがなさ過ぎてさぼってしまったけど、昨日のごはんは鶏ときのこのカレー。

牡蠣シーズンも終わりが近い

寒さに弱い私としてはだんだん暖かくなってくるのは嬉しいことですが、暖かくなる＝牡蠣シーズンが終了する、ということです。去年も、ふと気が付いたら店頭から牡蠣がなくなっていたので、３月になると積極的に牡蠣を購入するようにしています。シーズン終了直前の牡蠣は味が濃くなっていておいしいし。ということで、本日も仕入れに行って牡蠣を見つけたので迷わず購入してきました。
岡山(街中)に仕入れに行った日の問題は「飲み過ぎる」という点です(笑)
さばの刺身と生牡蠣。

急遽、畝立て

水稲の苗は農協で買うことにしたものの、近隣の田んぼでは「田起こし」を始めているところもあるのに、私の田んぼは作業のあては全然ない！という危機的状況で、ちょっと焦る。昨シーズンまで私の田んぼを耕作してくれていた人のところに相談に行くと「田起こしくらいならしてあげようか？何なら、ウチの田植え機使う？」と言ってもらえました！「畔塗り」と「代かき」が不安ですが、これで田植えまではできるかな？田植え機、使ったことないけど…。
そして、帰り際に「メイクイーンの種芋」をいただいてしまいました。（←メイクイーンはそれほど好きな品種ではありませんが、私は(ちょっと意味が違うかもしれないが）断らない女なので）
いただいた種芋は結構な量で、今シーズンの「じゃがいも作付け予定量」よりもかなり多い。「芋類」はイノシシよけの柵の内側に植えなければならないとなると、新たに植え付け場所を作らなければならない、ということで、今日は急遽「畝立て」
今まで「草捨て場」だったところに畝を立てて「畑」にします。

これだけあればいただいた種芋は植えられるはずです。いつものことですが、最初はそこそこきれいな畝ができているのに、だんだん作業が雑になっていることがよくわかる…。
あじフライ。

ブロッコリーのはずなんだが？

自家採種した種を蒔いて、思ったより発芽したブロッコリー。この冬の「想像を絶する極端な低温」で枯れてしまうのか？と思ったけど、何とか生き延びてくれています。しかし、今日畑の見回りをしている時によく見ると、何だか「結球」しようとしていませんか？

ブロッコリーはキャベツの仲間だし、もしかして低温から身を守るために葉っぱが内側に巻いているのか？これから暖かくなったら開いてくるのかなあ？？去年植えたブロッコリーはそんなことはなかったので、これからどういう展開になるのか、想像つかない。
鶏の唐揚げ。