決裁文書の書き換え問題

ついに財務省が森友決裁文書の書き換えを認める方針とのこと。
これってコンプラ違反どころか重大犯罪じゃないかねえ。決裁済みの文書を後から書き換えるなんて許されない。通常は再稟議。
不思議なのは何故これが発覚したのか。通常提出部署に原本が返却され保管される。それを書き換えられたら分からない。内部告発を内部にしても揉み消される。だって内部では書き換えを認めている(指示している?)んだから。だから朝日新聞なんだね。

この問題は会社員の間でも話題。飲み屋で太字 (Ctrl+B)この問題について熱く議論しているグループは多い。
なのでこの問題がどういうカタチで収束するか関心が高い。トップが責任取るだけでいいのか。犯罪なんだから逮捕者が出ないと終わらないんじゃないかなぁ。

決裁文書の書き換えについて

今ビジネスマンが集まって本題に入る前の話題として、財務相の決裁文書の書き換え問題と厚労省のデタラメデータ問題がある。
どちらも考えられない出来事。
決裁文書の書き換えを実行した人が名乗り出て栄転したら、それこそ内閣はぶっ飛ぶ。
裁量労働制のデタラメデータもよく総理大臣に提出できたもんだ。検証しなかったのかねえ。出す方も出す方。使う方も使う方。肝の法案なんだから野党に突っ込まれないようにしておくべき。

サラリーマンもびっくり。

確定申告は国税庁ＨＰが一番お得。

本日は自分自身の確定申告作成作業を行った。

昨年e-Taxをしようと端末機を購入するもうまく繋がらず手書きで申告した。今年も手書きで申告書を作成しようと税務署でもらってきた白紙の申告書を取り出した。

その前に医療費控除の用紙を手書きで記入していった。おおよそ200枚。今年から合計記入だから楽になったよ。行くところはだいたい決まっているからねえ。この領収書を5年間手元で保管というのが大変。場所をとる。長官みたいに廃棄したいところ。デモする気持ちも分かる。

ところで手書きで完成した確定申告書を国税庁のホームページにある作成コーナーで入力してみた。引き算するところを足し算をして間違っていた。検算で作成コーナーを使ってよかったよ。手書きの手計算より6万円ほど多く戻ってくることになった。

ところでそのパソコンで作成した確定申告書を印刷して税務署に提出することができなかった。何故なら申告書ＡなのにどうしてもＢで作成されてしまう。こちとら自営業者じゃない。だからまた手書きで書きなおして税務署に送付したよ。チャンチャン。

白い歯は重要だねえ。

今日プライベートである弁護士の方にお会いした。
こちらは中年男性3人。皆でいろいろお話を聞いて依頼するかどうか後で返事をすることにした。
事務所を出てから3人で会議。
一人からびっくり発言が、
「あの人歯が汚かったね」
だって
結局その発言がきっかけとなってお断りすることになった。そんなこと言いそうもない人が指摘したからびっくりである。実はホワイトニングをしているかわパパも歯が汚いことは気になっていたが依頼の可否とは関係ないと思っていた。

やっぱり白い歯は大事だと思ったねえ。

「告発状」のミステリー

女子レスリングの伊調馨選手が栄監督からパワハラを受けていると内閣府に弁護士が「告発状」を送付したという。
ところが伊調選手は本件に一切関わっていないという。栄監督もパワハラしていないという。
当事者二人とも否定しているというミステリー。
真実はどうなんだろう。興味がある。ワイドショーは相撲の話題からレスリングに移るだろう。
本当のところは、伊調のことを心配した周りが弁護士に相談したというところだろう。送付した先が内閣府の公益法人を所管するところというのは何かの思惑があるかも。
弁護士に訊けば誰に依頼されたのか判明するけど教えてくれるかなあ。