今日自宅の周りをウオーキング&ラン。
正直大晦日の雰囲気が全くない。
玄関を正月飾りしている家が10軒に1軒ぐらいだった。
アジア系外国人が多い地域というのもあって日本とお正月がズレているんだよね。
そこでかわパパがもっともお正月を感じるのは、やはり箱根駅伝である。
2日の各校の応援合戦とスタートを観てから皇居へ一般参賀に行くのが例年のパターン。
2025は一般参賀はパス予定。
並んでずっと待機するのがとっても疲れるんで、今回は東京駅構内を散策するつもり。
3日はやはり各校の応援合戦をみてゴールを観てから各校の報告会をハシゴするのが例年の楽しみ。
これでお正月が終わるという感じ。
今年の箱根駅伝も面白そう。
知れば知るほど興味が湧く。
深いんだよね。
選手だけじゃなく監督やコーチ、まわりの人たち。
ドリンクを渡す選手。
親兄弟。
そしてテレビラジオに携わる人々。
女性アナウンサーの高級ダウンコートを見て、生きる世界の違いを感じたりする。(笑)
箱根駅伝はすごい人間ドラマ。
ここから新しい年が始まる。
心新たにする。
勇気が貰える。
桜に日本人が惹かれるのに似ているのかも。
一瞬の美学があるんだよね。