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久方ぶりの すきま風 の日記です。
先日、仕事の合間を縫って 家具作家さんの作品を観てきました。
8年ぶりくらいかな?7年とご本人は語ってました。
忘れられないのは、
何度か、彼のご自宅に足を運び 製作話を聴きに行ったんですね。。
彼は、普段は、都内などでも個展を開いてる方だけど、
決して 何か 知性に訴えるような デザインやアートをする訳ではなく、生活の中に溶け込むような普段使いを第一に考えて製作されている方で、
ネットもTVもしない、山奥で自給自足の生活をのんびりとされている人物なのです。
kazが、彼の作品に惹かれたのは、当時、「美しい動き」に関心が高まっていた頃で、それは、内的な 自然な動き を大切にしたい と 思案していた頃だったと思う。。
優れた芸術家さんや、保守的なしかし、大切な仕事をされている方々も知人におりますけど、
また 少しばかりタイプの異なる 彼の描く 世界観もまた共感するのです。
「優しさ」と「温もり」でしょうか。。
再会できて嬉しかった。
さて、一方、お城大工さん方々の研究会も見学して参りました。
ワクワクしました。
これで、二度目です。
自分の様に 全く似た方々がこんなところにいらっしゃるとは!と。。
また、されていることも、本当にぴったり。
自分に合った風合いやデザインの洋服に出会えた時の喜びがありました。
そして、今後もお仲間に入れてくださるか、
現在ご検討中であります。。
ありがとう。