2019.8.26
赤城自然園のフシグロセンノウ
学名:Lychnis mogueliana 原産地:日本固有種
科名/属名:ナデシコ科 センノウ属 フシグロセンノウ種の多年草
別名:オウサカバナ(逢坂花)草丈:50~90cm 開花期7~10月 花色:朱赤
分布:本州 四国 九州 山地の林下
茎は直立し上部で分枝し節は紫黒色で膨らんでいる。
草丈は50~90cm葉型は卵形~楕円状で先端が尖る。
葉の付き方は対生で葉の長さ5cm幅3cm 花の長さは3cm開花は7~10月
花色は朱赤 花弁数は5枚で各2枚の小輪片がのっている。
花の咲く場所は茎の上 花の咲き方は平咲き
花の付き方は茎頂部に複数個付く 萼形は長円筒状をしています。
名前の由来
センノウとはセンノウジ(仙翁寺) の栽培種が多くあった事から
フシグロとは茎の節が黒い事に因みます。
花図鑑から
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