11月8日(火) 第65回関東菊花大会
北関東最大級を誇る菊花の祭典で約1000鉢が展示されている。
昨年度に続き分散会場が設置されています。
メイン会場はながめ公園
分散会場は 市役所笠懸庁舎 富広美術館 阿左美駅など
入場料: 大人400円 小・中学生:個人200円
ながめ公園駐車場 150台
実施期間:2022.10.22~11.23日 実施時間:9:00~16:00(ながめ公園)
会場通路から見える風景
↓ 会場に入ってすぐに ながめ余興場
昭和12年に建てられた木造二階建ての劇場です。
直径6・3mの廻り舞台や花道、二階席もある本格的な造りで
玄関は歌舞伎座を模して造られたと言われています。
↓ 道順コースに従って回ります。
↓この種類の菊の花が多くあります。
大輪の「管物(くだもの)」の三段仕立てと言うそうです。
花弁が管状になり花火のように放射状に伸びる。
外側の花弁は枝垂れて先が丸まっている(玉巻き)と言う。
優雅で特に女性に人気が高いそうです。
↓ 広場の周りに咲く菊の花 色々
↓鎌倉殿の13人 源頼朝の菊人形
今年の菊人形は此処だけでした。
↓懸崖菊
↓ 鉢植えの菊が沢山!あります。
↓ 階段の上から見た広場 手前の白いテントが出店ブース 奥が余興場
↓ 五重塔は記念写真の撮影場所
↓ ここにも大輪の「管物(くだもの)」
↓ 余興場まで降りてきて
↓ 赤い橋は高津戸橋(下を流れるのが渡良瀬川)
この後余興場の裏手に回ります。次回で
以前から度々大間々地域や笠懸方面の光景をお紹介していらっしゃいましたが、大間々周辺にはいいところがたくさんあるのですね。
この菊花大会も歴史あるものなんですね。
写真で見てもその豪華さもわかりますが実物は迫力あるものなんでしょうね。
富弘美術館へは何度も行きましたが、そこも会場になっているとは・・この紅葉の時季に訪れる人たちは同時にいくつものことを楽しめますね。
管物の繊細な事、優しさを感じました。
大画面で行った様な気分にさせていただきました。有難うございました。
大間々地域や笠懸方面は車で2~30分で行ける所で少し時間があると
花の咲く時期にはよく出かけています。
去年からコロナで分散して見られる様に会場があちこちに出来ました。
富弘美術館も草木ダム周辺の紅葉がこの時期はとてもきれいです。
ここの菊花展は毎年よく出掛けています。
近くにダムや高津戸渓谷などもあって散策にもいい所です。
お花もそれぞれに綺麗に咲かせていて見応えがあります。
毎年同じ様な写真になってしまいますが見て頂き有難うございます。