フタマタイチゲ(二又一華)
学名:Anemone dichotoma
科名/属名:キンポウゲ科 イチリンソウ属
原産地:日本 樺太 ヨーロッパ 湿った高原に咲く多年草
分布:日本(北海道)から樺太、ヨーロッパ
絶滅危惧Ⅱ類(VU)北海道準絶滅危惧種
花ことば 「繊細」
❍葉腋から茎が枝分かれして二股に出る点が大きな特徴です。
❍枝分かれした先に一輪ずつ白い花を付ける。
❍花弁は無く花弁(花びら)に見えるのは萼片で5~7枚あり大きさは2cm程です。
❍萼片の裏側が紅紫色を帯びます。
❍花期は5月中旬~6月下旬です。
❍草丈は40~60cmで葉は深く3つに裂けそれが2枚ずつ向かい合って生える(対生)
❍名前の由来は茎上部が分枝して先端に花を付ける事からです。
趣味の花図鑑より
2022.5.15 散歩で見た花
外に出られないので気になる花を調べて見ました。
駐車場の隅で咲いていた可愛い花です♡
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