10月16日
赤城南面の道の駅(さんぽ道)に久しぶりに行ってきました。
道を挟んだ横にぐりーんふらわー牧場・大胡の風車があり
買い物がてら散歩にと寄って見ました。
後ろに赤城山
サルビアが風車の周りを囲むように咲いていましたが
すでに散り始めていまいた。
花木農産物直売所「散歩道」で見た
ハバネロ
ハバネロはトウガラシ属の植物の一種でカプシクム・キネンセの
品種の一つで実の大きさは2~3㎝名称はハバナにちなみ
スペイン語でチレ・アバネロという。
ハバネロの熟す前の実は緑色だが熟すと様々な色変わる。
もっとも一般的なのはオレンジ色だが白、ブラウン、ピンク等も見られる。
ハバネロの実も初めて見ました⁉
ネームプレートがなければわかりませんでした。
ヤブガラシ(藪枯)
ブドウ科 ヤブガラシ属 別名:ビンボウ カズラ
長い蔓を伸ばい他のものに絡みつきながら成長します。
名前の由来はあまりにも生育が旺盛なために藪を覆いつくし
枯らしてしまうことから。
大変厄介な雑草の一つですが花は蜜が多く、多くの蝶や蜂などの
昆虫が集まります。
ノブドウ(野葡萄)
ブドウ科 ノブドウ属 落葉蔓性広葉
別名:イシブドウ イヌブドウなど 開花期:5~8月
落葉性蔓性植物「野に生えるブドウ」でノブドウと呼ばれるが
果実は食用にはならない。
ヤブガラシの花と同様「花盤」から蜜が出る様子を観察できる。 雄雌同株
以前のブログでノブドウをヤブガラシとして誤った掲載をしてしまい
削除しました💦
ずっと気になっていましたのでここで訂正いたします<(_ _)>