二十四節気をさらに細かく分けたものが七十二候といい、今は「蚕起きて桑を食む」というのにあたります。私が小学生だった頃には、小学校の前の文具屋さんで教材として「お蚕さん」を売っていました。もちろん桑の葉も一緒に売っていました。一匹、本当は一頭というらしいです。どれくらいの値段で売っていたのか、記憶が定かではありませんがそんなに高くはなかったと思います。紙箱に五、六頭入れて、毎日桑の葉をあたえます。一か月もかからなかったと思いますが、ちゃんと繭になりました。皇居で皇后さまが、「お蚕さん」に桑の葉をあたえられている新聞の記事を見て、昔のことを思い出しました。
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