新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

松下幸之助[一日一話]

2013-01-15 06:27:03 | 日記
1月15日
青春とは心の若さ

 “青春とは心の若さである。信念と希望にあふれ、勇気にみちて日に新たな活動をつづけるかぎり、青春は永遠にその人のものである” これは私があるヒントを得て座右の銘としてつくった言葉である。当然ながら、人はみな毎年歳をとってゆく。それはいわば自然の掟である。しかし私は、精神的には、何歳になろうとも青春時代と同じように日々新たな気持を持ち続けることができるはずだと思う。その精神面での若さを失いたくないというのが、かねてからの私の強い願いなのである。特に最近は、心は絶対に老いさせないということが、個人的にも、また周囲の環境からも要請されていることを強く感じている。

今日は何の日

2013-01-15 06:26:19 | 日記
1月15日は警視庁創設記念日

1997(平成9)年に発行された『東京都の歴史 県史 13』(竹内誠・古泉弘・池上裕子・加藤貴・藤野敦著、山川出版社)の「年表」で「1874」年、「明治」「7」年に「1―15 東京警視庁設置」とある。組織名は当時のものだ。

桜田門にある警視庁の内部、とくに上層部というのは、一般の方からすればうかがい知ることのできない遠い世界だ。それゆえかドラマなどのフィクションのなかでは硬直した組織、ないしは腐敗した組織として描かれることが珍しくない。あたかもそういう思いが大衆の心の奥底に眠っているかのようだ。実際に警視庁の内部で仕事をしている方たちにとっては、声を上げて反論しようにもする機会が与えられず、治安を守るために働いているはずが英雄視されないまま、しょっちゅう悪者扱いされるというやりきれなさがありそうだ。少なくともどうしていつも警視庁なのかという疑問は抱いているのではないだろうか。

1月15日生まれの有名人
1937年 河野洋平 政治家
1937年 コシノヒロコ ファッションデザイナー
1938年 冨士眞奈美 女優
1943年 樹木希林 女優
1946年 仙谷由人 政治家
1962年 石原良純 俳優・気象予報士
1962年 町田康 作家・歌手
1975年 マリー・ピエルス テニス選手
1981年 エル・ハジ・ディウフ サッカー選手
1983年 ウーゴ・ビアナ サッカー選手