新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

松下幸之助[一日一話]

2013-01-20 07:24:57 | 日記
1月20日
苦情から縁がむすばれる

 需要家の方からいただくおほめの手紙はもちろんありがたいけれども、苦情の手紙をいただくのもありがたいことだと思います。かりに苦情を言わない方はそのまま「あそこの製品はもう買わない」ということで終わってしまうかもしれません。しかし不満を言ってくださる方は、そのときは「もう買わない」というつもりでも、こちらがその不満を丁重に扱って、不満の原因をつかむとともに、誠心誠意対処すれば、その誠意が通じ、かえって縁がむすばれる場合が多いと思います。

 ですから、苦情を受けたときは「縁がむすばれる好機」と考え、一つの機会として生かしていくことが大事だと思うのです。
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今日は何の日

2013-01-20 07:23:55 | 日記
1月20日は玉の輿の日

1975(昭和50)年に発行された『モルガンお雪 愛に生き信に死す』(小坂井澄著、講談社)の「第四章 モルガンの妻の座」で「明治三十七年」に「ユキの日本国籍喪失届は、(中略)一月二十日付で提出された」とあり、「アメリカ人の妻となって国籍を失った」とある。これでユキが「自分も玉の輿に乗り」とある。

このことにちなむとのこと。明治三十七年は1904年にあたる。2011(平成23)年発行の『億万長者マダムの秘伝レッスン お金持ちと結婚するための75日間プログラム』(芦澤多美著、マガジンハウス)は、小説のような会話形式で玉の輿に乗るための75のアドバイスを授けている。もっとも、直接的な表現で「玉の輿に乗る」とはいわず、さわやかに「ハーモニーリッチ婚」と呼んでいるのが特徴だ。同書では読者にそれほど無理な要求はしておらず、基本的にはポジティブシンキングで自分を磨く努力を適切に続けていれば、望んでいた男性に出会い、結婚できるとうたっている。実際のところ、その効果がどれほどのものか…は徹底的に実践してみなければわからないが、本当に著者のいうとおり順調にことが運ぶのであれば、本代など安いものだ。
1月20日生まれの有名人
1923年 三國連太郎 俳優
1946年 デヴィッド・リンチ 映画監督
1955年 桜井賢(THE ALFEE) ミュージシャン
1961年 上島竜兵(ダチョウ倶楽部) タレント
1964年 南果歩 女優
1977年 イリアン・ストヤノフ サッカー選手
1982年 川島章良(はんにゃ) タレント
1983年 金子さやか 女優
1983年 矢口真里 タレント・歌手
1986年 山中章子 アナウンサー
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