息子の結婚式の日の夜から微熱(37.1度)が出ました。
妻に任せっ放しとはいえ、最高責任者としてプレッシャーを知らず知らずのうちに感じていたんでしょうね!?(家長は辛い。)
未だに扁桃腺が痛かったりで、調子悪いのが続いています。(汗)
歳ですかね~。
息子のこと関係なしに、体調を崩す事が多くなりました。
4月初旬には40度を超えて、仕事も休んでしまったし・・・・・汗。
身体を鍛えなければと、こういう時は思います。
「治ったら始めよう!」と・・・・・やった試しなし!(笑)
孫よりもよく使う体温計。手放せません。
でも、皆さんご存知でしたか?
体温計で測った体温が正確では無いかもしれないんですよ!
私も今回知りました。
私が使っている体温計は「予測式」と小さく表示されています。
「予測式」・・・・・ナンジャそりゃ~?って感じですよね?
逆に「実測式」ってのが有ります。見たことは有りませんが。(汗)
文字の通り、こちらが正確。
測定部位のその時の温度を表示するんですが(当然やろ!)、残念ながら時間が掛かるんです。
ワキで10分以上、口中では5分程度。
長すぎます!具合が悪い時には我慢できない長さです。
そこで、「予測式」の登場です。
多くの人の体温上昇データをもとに、ワキであれば10分後にはどれくらいになるかと予想して表示するらしいです。
したがって、若干の誤差が生じる。
通常、高めに表示される傾向にあります。(驚)
経験ありませんか?
私のようにひねくれ者は、一度では信じず続けて何度も計ります。
その度に、0.1度づつ下がってます。このまま行くと平熱になるんじゃ無い?と思ったりしてましたが・・・・・笑。
多分、そういうこと(?)だろうと思います。
瞬間湯沸かし器のように直ぐにキレる◯◯さんと、私のように穏やかな人では、同じ表示でも実は違うって事なんです。(そうかな?・・・まっ、良いか~!)
私の専属ドクターからの話なので間違い有りません!(たぶん)
それを聞いてから、微熱ぐらいでは「熱なし?」と判断するようになりました。
勘違いしないで下さい!皆さんは解りませんよ。
あくまでも、穏やかな性格の私の話しですから・・・・・笑。
相変わらず、ためになるブログですね~!
感謝