インフルエンザの予防接種に行ってきました。
私の前に幼い三姉妹。5~6歳ぐらいのお姉ちゃんと2~3歳の双子の姉妹です。
若いご両親が付き添っていましたが、この三姉妹の泣き方が半端じゃない・・・・・驚。
病院の窓ガラスも共鳴して震えてるんじゃないかと思えるぐらいの叫びようです!(汗)
注射が大・大・大の苦手の私にはよ~~っく解りますが、それでもそんなには痛くないやろ~!?って私が思うほどです。
でも、考えてみたら、「お医者さんの注射」って子供を脅かすのに使いませんか?
家もそうですが、うがい・手洗いをちゃんとしないと「ほらっ、風邪ひいたら病院で注射を打たんばごとなるよ!」ってな感じです。
そんなに風邪で注射を打つことも無いんですが・・・・・汗。
「注射=とても痛い物。とても怖い物」、「これ以上怖い物は無い!」ってイメージが出来上がってしまってるんじゃないかな?
だから、それほど痛くなくても、『ギャー!!』ってなっちゃうんでしょう!?
ほんとは「チック。あっ、終わった。」ぐらいで済んだかもしれないのに・・・・・。
お蔭で、53歳になってもその呪縛から解き放たれない男もいるわけです。
(毎回、看護師さんとひと悶着ありますから・・・・・汗)
子供を笑ったせいでしょうか、私も看護師さんに笑われながら変な汗をかいて戻りました。
今回は、いつもよりも時期が遅くなったので、ネットで適正時期はいつかと調べてみたら・・・・・
その前に、「予防接種は絶対に打つな!」みたいな記事ばっかり。
読みだすと恐ろしくなるような事も沢山書いてあります。
「効果は無い。」みたいなことは普通に書いてある・・・・・???
いったい、どっちが本当なのよ???
まあ~、もう打ってしまいましたが・・・・・
そういえば、当社のスッタフ2名は絶対に打たない派です。
感謝