モッコウバラの花が盛りを過ぎたと思っていると、その隣に植わっているエゴノキが咲き始めました。
4,5年前に、岐阜県の、偶然立ち寄った道の駅で買ってきたものです。
買った時は背丈が1メートル位の小さな木でしたが、今ではその2倍ほどに成長しました。
木が大きくなるにつれ花の数も増えて圧倒的な存在感を感じさせる木に成長しました。
2センチくらいの白い花が鈴なりにぶらさがるようにして下を向いて咲く姿が謙虚に見えますが、「モッコウバラの次は私の出番です。」と存在を声高にアピールしているようにも見えます。