日が暮れるのが大分と遅くなってきた最近。
今日は帰り際の空が、とろ~りとした青色で、無性に気になったから ぱちり
そのあとに、たんぽぽの綿毛。
離れて見てる分には、しっかりとくっついてる綿毛が、触った瞬間 こんなに脆いのかってくらいに いっぱいいっぱい 次々に吹き飛んでく。
こんなに完璧な球体は無いと思って、いつも目が離せない。
なんとか発見したよ!コカ・コーラ
でも名字しか見つけられなかった・・・。
そして、SAKAMOTOを見つけたけど、そっと棚に戻しました。笑。
ごめん、まーくん
で、帰ってから官兵衛16話を観て、号泣。
本当は最初は私、左京進って嫌いだったんだよね~。
官兵衛に酷い事ばかりして、早く居なくなっちゃえ!って思ってた ←酷
なのに、最近はもう切なくて切なくて・・・
この人はただ家族を大事にしているだけというか、あんなに官兵衛には意地悪なのに、妹二人にはこんなに優しいんだなって。
官兵衛始まる前に買って読んだ雑誌で、金子ノブアキさんが「最初は憎かった左京進が亡くなった時に、一抹の寂しさを感じてもらえるように」って語ってた意味が、最近ようやく分かるようになってきた!
力の娘たちを見る 愛おしそうな眼差し。
そして今回の光を見る目の、なんて優しいこと。
15話に官兵衛と対峙したとき、官兵衛は憎いけれど、でもそれでもきっと心の奥では官兵衛の事を認め始めてて、なのに一緒の道を歩む訳にはいかなくて。
そんな自分じゃどうしようもない葛藤が滲み出てて、ああするしかなかったんだろう。
違う出会い方をしていたら、一緒に力を合わせることが出来たのだろうか。。。
次で死んじゃうなんて、辛すぎる。
こんなに左京進のこと、好きになれると思ってなかった。
やっぱりこの大河「軍師官兵衛」、脚本も役者さんも、すごい。
毎回面白くて それぞれの人物が深くて、目が離せないです。
どの登場人物も好きになれるというか、嫌いになるってことは、嫌いだって思うくらい それだけその人に興味があるってことだし、人間は表裏一体。
どんどんその登場人物が輝いていくことができるのは、作品作りに携わってる方達すべてがすごいから なんだろうな。
mozuといい、最近面白いドラマが増えて、楽しみも増えました
九郎右衛門がカッコ良くて、出てくるたびにキュンキュン(死語)します笑。
嘘の手引きした後の戦いっぷりが、あんな髪型なのに(笑)素敵すぎました
腰の入り具合が。
無口なのに誰よりも熱い ツンデレパターンがツボ過ぎて、危ない。。。
殿より九郎右衛門を探してしまう罠w ←だって他2人に比べて気配消してるんだもん。笑。