豆が無くなったから、スマトラをビーンズカードで引き換え。
ベロナのサンプルを頂いちゃいました
好きな豆が2つもある幸せ~
そして、ドライブスルー店限定のシュガーラスクで 車乗りながらお昼にしました
今日はちょっとテンションが落ち着き 低空飛行だったので、ビデオに撮ってたtokyo tower、やっと観る気になって観てみました。
・・・ふふふ・・・
予想通り 私に江国香織は無理でした。笑。
もちろん原作と映画は違うだろうけども。
どうも食わず嫌いだったけどやっぱり無理な予感
映像はきれいだし、音楽も衣装も素敵だったし、好きな岡田君の不倫物語だったけど相手が黒木さんだから 個人的にはある意味安心っていうか どろどろしないで観れるというか
でしたが。
でもなー でもなー。
女の性を暴き出すような彼女の本は、やっぱり私にはまだ無理だ。。。
世の中の女性には人気なんでしょー?
なんでかな、いつまでも女で居たい気持ちを満たしてくれるんだろうか。
人偲ぶ恋が 良いんだろうか。
うーん。。。
先がないって分かってるのに大きくなる想いは苦しいし。
そんな恋をした人が、次の恋を出来ると思えなくて。
どうだろう。
壊れたガラスはもう 元に戻らない。
そんな刹那が 甘くて よいんだろうか。
私には、そこまで好きになったことがないから分からいけど、周りを傷つけてもピュアである想いが素晴らしいってことなんだろうか。
どの人の想いも、揺らぎは読めるんだけども 感情移入は ・・・やっぱりできなんだわ~
最後はハッピーエンドだなんて、そんな美化されても。。。って。
松潤と寺島さんとか、豪華なメンバーだし、演技も上手だし、画はキレイだから 単純にビジュアル観るためには良かったですが。
これ観て 恋をしたくはならなかった・・・
いつか私でも分かる時が来るんだろうか。
全編通して ひとつだけ。
“恋はするものじゃなく 堕ちるもの。”
岡田君が最初の一言口にしたときからセリフが読めたくらい(笑)理解ってた。
そこだけは観る前から理解ってた。
それを悟るのは 一瞬だけで良かったんだ。
そこだけは 共感できた。
うん。でも。
いろいろと勉強になった作品でした
ちょっと大人になった気がする。笑。
そして今テレビでは、岡田君がTNPー TNPー SNBーっつってます
このCM自体が そんなバカな だよ。笑。
ALWAYSシリーズ、観るのは実はこれが初めてなんです。
今回の試写会は、御年配の方もたくさん来られていました。
最初始まって、まだ全然生まれてもいなかったのに すでに懐かしい気持ちになる私(笑)
プロペラ飛行機が気持ち良さそうに飛んでいって、東京タワーを上から見下ろす景色に これは3Dになる価値あるなぁと思いつつ、もう気持ちがじんわりとウルウルしてしまう
全体を通してやっぱり 絆、とくに父と子の絆が軸になってる感じです。
茶川先生と父親、茶川先生と淳之介、鈴木則文と一平。。。
複雑なんだけど、だけど親はやっぱり子供の事を愛していて、でも失ってから気付くんじゃ遅いんだ。
それでもちゃんと気付けたなら、その愛を 次に伝えていくのが 大切なんだ。
実は互いに求めあっていた愛情を、ちゃんと思い合っていたって気付いた時の茶川先生や淳之介の気持ちが切なくて、本当に胸が苦しくなる。
鈴木オートの六ちゃんと菊池先生との恋も、何ともキザな森山くんがハマってます。笑。
六ちゃんの迷いは 私も観てて本当の菊池先生はどっちなんだよ~って一緒に迷いながら。
最後は信じるって言い切った六ちゃんが 素敵だと思った。
堤さんの下町の父親っぷりが かなりハマってて、小生意気になってしまった一平に対する 怒り方も、懐かしぃ~って感じ
拳を避けられた後の「・・・はやっ」が、素が出てるよ 堤さん。笑。
ご飯 噴出した時は、2Dだったにもかかわらず、思わずよけたわ
でも、茶川先生が「たとえば一平が東大に入れるくらい頭が良かったとして、なのに鈴木オートを継ぐって言ったら、どうするよ?!」って聞いた時、しばらく頑張って想像してみたけど 結局想像できなかったお父さん
「・・・やっぱり駄目だ!想像出来ねぇ!」って ぐふふって笑う堤さんが、ハマりすぎ
親の背中を見て継いでくれるって言ってくれたら、それほど嬉しい事はないじゃないかって言い切ったお父さん。
ぐっときた。
素朴で、単純で、そのぶん まっすぐで。
全力で六ちゃんの事 守ろうとするトコとか、今ならきっと“ウザい”って言われるだろうなーって感じで。
そして、そんな父親は今はほとんど絶滅状態だろうけど。
とてもかわいいオヤジです。
そのお父さんを隣で支える、お母さんは 明るくて、柔らかな太陽みたい。
「しぇー」が めちゃかわいいコトになってた
ヒロミさんのやさしさは、強さで。
「あー、もぅ ダメだよダメだよ~」っていう方へ走って行ってしまう 茶川先生を、ずっと隣に居て 幸せだと言ってくれて。
最初は小雪さんのイメージじゃなかったんだけど、観たらちゃんとしっくりくる配役でした。
随所に笑いがちりばめられていて、会場は大爆笑しながらの和やかな試写会でした。
菊池先生を殴った騒動の後、ヒロミさんのお腹が痛くなったのを見つけたお母さんが、お父さんに「何したのっ!!」って言った時の剣幕と、お父さんの「オ、オレ 触ってないっ」っていう慌てっぷりが、ナイス
やっぱり強いのは女性なんだよね~
あとは、お産の時 外で待ってるしかない男性陣のヤキモキ具合と、そのヤキモキさが頂点に達した時のお父さんの「・・・っ アターックっ」は、衝撃的に意味不明で 大爆笑でした。笑。
や~、男の人は そうなるよね~
もうエピソードごとに泣きすぎて、目がパンパン。。。
最後のバンプのグッドラック、歌詞も出てきて この映画の内容にぴったりで、更に号泣。笑。
あかんわ~ 反則やわ~
次の世代へ時代をつないでいくこと、その役目をちゃんと自覚しているお父さんたち。
感謝の気持ちでいっぱいになります。
次は私たちが その役目を継がないと いけないんだよね。
どんな時代でも、どんなにつらくても 一人になっても、希望は忘れなければきっとあるんだ。
捨てても拾って また歩き出せばいいんだ。
そんな未来に向けた 映画でした。
黙っていても親の背中を見て子は育つ なんて、そんな簡単なことじゃないと思うけど、ちゃんと互いに伝える努力は必要だと思うけど、でも、まっすぐ生きていれば ちゃんと子供も見てるもんなんだよね。
父親としては まぁ~頼りなさ 爆発のうちの父ですが、でも仕事人としては 尊敬してる。
正しい事をして来てたかどうかは分からないけど、でも私は小さなころからその働く背中を見てきた。
同じ道を選んだコト 少しは喜んでくれてるのかな。
少しは親孝行 出来てたら良いな。
元気になりたい時 ぜひぜひ 観に行って頂きたい映画です
SOI 2012 大阪公演最終日。
今回は日本勢がかなり良かったです
初っ端から 高橋大輔。
調子良いんだな~って思うくらい 伸びてたスケーティングでした。
ジャンプも良いし、でも2個目のプログラムのロクサーヌのほうが、本当に素晴らしかった!
曲負けしてないし、盛り上がりにちゃんと乗っててジャンプもスピンも勢いがあって。
かっこよかった
佳菜子ちゃん、いつもニコニコしてて、失敗しても終わった後 テヘッて感じが可愛くて(笑)
これから真っ直ぐに育っていって欲しいスケーターです。
キョウコ・イナ&ジョン・ジマーマンペアが 今年はすごかった
個性的なリフトが盛りだくさんで、失礼ながら今までは正直それほどすごいって分かってなかったんだけど今日のプログラムは格好良かったです。
羽生君は、前よりも男らしくなったっていうか、力強さが出てきたな~って思いました。
体が細いから繊細なプログラムのイメージだったけど、どんどん成長してる。
今後も期待してます
カートと小塚君のコラボは、相変わらずMCが噛みカミの小塚君。笑。
緊張しっぱなしだったのがちょっともったいなかったかなぁ
手足の長さが違うから滑る距離も違ってくるし、振り付け合わせるのが難しそうでカートのことすごく気にしてる感が勿体無いなって
でも、きっと良い経験になったと思う。
異色な組み合わせで面白かったです。
トッドは相変わらず柔らかな雰囲気だったのだけど、今日は最後まで調子悪そうだったのが心配で
腰か足かを痛めてるのかなーって思ってたら 派手にコケたのでびっくりしちゃった。
大丈夫かなぁって。。。
でもずっと優しい雰囲気のまま変わらず滑ってて、トッドらしいなと思いました
あー でも最後キャストで出てきた時もしんどそうだったし、心配だよぉ。
高橋君と同じくらい調子が良さそうだったミキティー
とても伸びの良いスケーティングで、「千の風になって」の曲に乗って 優しくやわらかく滑ってました。
体も大分絞ってジャンプ飛び易そうだったし、頑張ってるなーって思いました
キレイだった
休憩を挟んで、トッドとカートとサーシャの パントマイムショー
サーシャが無邪気な感じで 可愛かった!
衝撃のトッドとカートのキスシーン(違。笑)に会場どよめき
ほんとにカートって面白い エンターテイナーなんだなぁと思います。
ジェフリーは、こういう変わったプログラムも好きだけど、クラシックなスケートも好きなんだけどなぁ
何やっても可愛いけど。笑。
相変わらずスピンは手の使い方が上手で、飽きない
エカテリーナさんとカートの使用曲が同じで、面白い演出だと思った。
カートはジャンプ失敗してもそれすらリアクションでカバーしちゃうし、会場を取り込むのが上手
ラスト2つは、本当にこれだけで今日来た甲斐があるってもんです。
荒川さんのトゥーランドット
6年前と全然変わらない 静かで 一瞬で自分の世界に取り込んでしまう 素晴らしいプログラム。
涙が止まらなかった。
何でこんなにこの人はすごいんだろう。。。
彼女は本当に別格だ。
言葉では言えない、ガラスで囲まれたような 決して何者にも侵せない 永遠の彼女の世界。
会場はスタオベでした。
そしてラスト、高橋君のロクサーヌ。
正直コレは すごかった。
かっこよかったね~
曲負けしなくなったのが 上手になった証拠だなって思います。
大人なプログラム、色気が上手に出せてて、これからも頑張って欲しいなー
全体的に、去年同様にちょっと巻き気味の感は否めませんが、日本勢がどの人も良かったので、大満足です
東京のみの真央ちゃん 見ることが出来なかったのは残念ですが。。。
なかなか楽しませてもらいました
セットリスト
1.キャスト “Rolling in the Deep”
2.高橋大輔 “The Crisis”
3.村上佳菜子 “Amarti Si”
4.キョウコ・イナ&ジョン・ジマーマン “Johnny Got a Boom Boom”
5.ライアン・ブラッドリー “The Best is Yet to Come”
6.羽生結弦 “Etude in D-Sharp Minor”
7.サーシャ・コーエン “Big Spender”
8.カート・ブラウニング&小塚崇彦 “Snake Eyes”
9.シニード・カー&ジョン・カー “Pencil Full of Lead”
10.トッド・エルドリッジ “Amazed”
11.安藤美姫 “I am a Thousand Winds”
12.サーシャ・コーエン&カート・ブラウニング&トッド・エルドリッジ “Party in the Park”
13.チン・パン&ジャン・トン “1001 Nights”
14.ジョアニー・ロシェット “Formidable”
15.ジェフリー・バトル “Higher,Better,Faster,Stronger”
16.小塚崇彦 “Cello Song”
17.エカテリーナ・ゴルデーワ “Feelin' Good”
18.カート・ブラウニング “Feeling Good”
19.荒川静香 “Nessun Dorma”
20.高橋大輔 “El Tango de Roxanne”
21.キャスト “Dog Days are Over”
金曜日の朝から緊急手術と分娩と出血にまみれて一睡も出来ずに 土曜の朝を迎え。
スタッフからの電話攻撃を交わしながら 1時間仮眠した後、日当直へ突入
日中さらなる緊急オペと搬送に奮闘し、夜2時間ほど仮眠して 夜中に分娩。
今朝は、あと少しで帰れることだけを支えに起きてました。笑。
やー 久し振りに 死ぬかと思ったぜぃ
何が大変って、昨日の日当直は 金曜から朝までやってたペアのまま突入したことですな。笑。
病院は アブナイトコロです
どこもこんな状況で 皆が支えて回してるんだから。
スタバのあずきシフォン食べて、あとひと踏ん張りカルテ整理して帰ります。。。
がんばれ 私ー
今朝は、辺り一面 雪景色
お湯汲んだバケツを持っていって、車を解凍してたら、、、
・・・つるっといきましたよ・・・
バケツ持ったままコケたから、頭から被ったっちゅーねん・・・
痛いし。
コケただけならまだしも、一人コントやし
着替えに戻る時間なかったから、そのまま出勤しましたがね
悲しかったので、スタバで頂いたチケットで抹茶あずきラテで ほっこり。
・・・足ぐねったのと、肩打ったのが 痛ひ・・・