Enjoy the life

生きるためには飯を食らふ

病院

2009年10月24日 | 今日の出来事
嫌いな病院に行ってきた。

先週は仕事が忙しく、家事をする暇もなく、ばたばたとしていた。

18日の日曜日、とある電気設備屋から仕事の依頼があって午前中に現場。

会社に戻り、手持ちの仕事の整理をしていたら、
急に悪寒が走り身体が震え始めた。

数日前から少し調子は悪かったのだが、
この日はかなりおかしい。
体温を測ると38.5℃

市販の風邪薬を飲み、晩飯も欲しくなかったのでそのまま床へ入った。

翌日、熱は少し引いているようだったのでそのまま役所へ協議。
微熱はあったが、前回ドタキャンしていたため仕方なく出向く。

しかし、夕方になると寒気がし始め、熱も38℃を超えていた。

この日も晩飯を食う意欲もなく、薬を飲んでそのまま床・・・

朝起きると高熱はなく、楽になったと思うのだが、
身体がだるくて仕事にならない。

21日、さすがに夕方になって震えが止まらなくなり病院へ行った。

受付で症状を言うと、いきなりマスクを渡され奥の部屋へ隔離された。


看護婦さんが、

   今、こんな状況ですからご理解くださいね。

と言う。

10秒で測れる体温計で熱を測る。あっという間に測れるとはすごい。

やっぱり38℃ある・・・

インフルエンザの検査をさせられ、恐る恐る結果を待つ。

結果はインフルエンザではなかったが、否定はできないと言われた。

ついでに血糖値まで測られ、400もあった。

採血のとき、看護婦さんに

  痛いですよねぇ

と聞くと、意地悪っぽく

  そりゃ、痛いわよ

と脅された・・・(いじわるじゃ~~~このばばぁww)

3時間以上も長い病院内。

おまけにとんでもないくらいの薬の量。



これが、吸引式のインフルエンザの薬らしい。

あれから3日、やっと人間らしい生活に戻れた。
まだ、少し頭はぼぉ~っとしているが・・・

やっぱ、処方された薬の効果は絶大だと、改めて感謝した。

これからは、嫌わず病院へ行こう。(きれいな看護婦さんがいたらすぐに行くのに・・・)
コメント (21)
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