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思いのままに!

おけいはんのブログ

必死で生きた母(かあ)べえ

2008-01-26 15:15:14 | Weblog


    
        照べえ    かあべえ    初べえ

きょうはおけいはん夫婦と隣のおねえさんと
3人で映画を見に行きました。
上野のジスト映画劇場です。
この3人はちょうど昭和に生きた母に育てられました。

きょうの母べえの感想を一言でいうならば、戦争時代に
必死で家族をまもり続けて生きた人生だったかなあと
思います。
なぜなら夫は赤紙が来て兵士として、妻は家族を守る
ことでした。

映画の始まりは野口家の家族は
父べえ 母べえ 初ベえ 照るベえ4人暮らしです。
父べえは耳が悪いため出生できなく、
作家で原稿を書く仕事で生計をたてていました。
ある日、夫の書いた原稿が思想に違反ということで
獄中生活が始まりました。

家庭は一転、母べえと子どもたちです。
でもお互い父べえと手紙で家族のことを
確かめあっていました。

生活を支えるために、母べえは学校の助教師として勤め
生活をたてました。

いつもまるい茶ぶだいでやさしく父のことを
語りかける母べえや子どもたちでした。

母べえは体が弱くても必死で子どもを
守り続けた様子が伺えました。

時は過ぎ父べえも獄中で死に、母べえも
立派に育った初べえや照べえにみとられれて
亡くなっていった。

おわりに
母べえは父べえが獄中生活で死んでいったが
夫として尊敬していたと思うし、子どもにも
何があってもやさしく語りかけ家族のぬくもりを
たやさなかったように思う、

うまくまとめられませんがよかったでーす。





クリスマスまで

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