プールの管理会社から連絡がありました。
綱島公園プールの水を抜いたところ、スマートフォンが沈んでいるのが発見され、プールの管理室でお預かりしているとのことです。
お心当たりのある方は、取次をしますので、コメント欄にれ連絡ください。
ただしスマホは水没していたため使用できなくなっているようです。
プールの管理会社から連絡がありました。
綱島公園プールの水を抜いたところ、スマートフォンが沈んでいるのが発見され、プールの管理室でお預かりしているとのことです。
お心当たりのある方は、取次をしますので、コメント欄にれ連絡ください。
ただしスマホは水没していたため使用できなくなっているようです。
今日は千草台公園プールでヤゴ救出を行いましたが、その中でドクダミチンキについてもお話しさせていただきました。
私たちが雑草と呼んでいる植物たちにも一つ一つ名前があるのはもちろん、薬草や食用になるものがあります。
私たち日本人は古い時代から近代まで里地里山と呼ばれる環境で暮らしてきました。身近にある自然を大切に利用しながら暮らしてきたのです。
明治時代に西洋文化の受け入れるようになってから現代のような都市化が進み、里山環境と文化が失われてきました。
野草たちの薬草利用もそうした文化の一つです。西洋文化の中にも薬草利用があるのですが、日本に入ってきた時点で伝えられなかったか採用されなかったかして、日本の薬草利用とともに途絶えてしまいました。
近年アロマやハーブのブームの影響もあって、これらが見直さて、静かなブームになっています。
特にドクダミチンキはネットでの情報が増えてきていますし、研究もされるように いなってきています。
ドクダミの主要な薬効成分は3つ。①デカノイドアセドアルデヒド、②クェルシトリン、③イソクェルシトリンです。
①はドクダミ特有のあの匂いの成分で葉に多く含まれ、強い抗菌作用があります。葉を乾燥させると失われるので、この作用を利用したい場合にはチンキ剤にします。
②は利尿、便通、強心、血管拡張作用があり、心臓や高血圧の改善に良いと言われています。葉に多く含まれ、乾燥させても失われないので、葉を採取し干してお茶にします。
③は強い抗酸化作用のほか、利尿作用や毛細血管を強化する働きがあると言われているのですが、花穂に特異的に多く含まれるので、開花期にしか採取できません。この成分も乾燥させても失われないため、お茶としてもチンキ剤にしても利用できます。
私は数年前からチンキ剤やお茶として利用しています。チンキ剤は消毒用アルコールに2ヶ月間ほど浸して、成分のしみ出したその液を利用する方法です。
続きはまた今度。
本日 2024年6月16日、千草台公園プールのヤゴ救出は、予定通り午後2時~午後4時に行ないます。
ヤゴ捕獲用の網や持ち帰り用の容器を持って、ご参加ください。また、お家では飼育用の容器もご用意いいただければ、多くの匹数を飼育できます。
先週は悪天候だったため中止として本日に振り替え、今年2024年のヤゴ救出は以下の予定となっています。
本日は予定どおり行ないます。
綱島公園プール:本日 2024年6月9日 午前10時~正午12時
六角橋公園プール:本日 2024年6月9日 午後2時~午後4時
千草台公園プール:次の日曜日 2024年6月16日 午後2時~午後4時
ヤゴ捕獲用の網や持ち帰り用の容器を持って、ご参加ください。また、お家では飼育用の容器もご用意いいただければ、多くの匹数を飼育できます。
本日2024年6月2日は午前10時から綱島公園プールで、午後2時からは六角橋公園プールでヤゴ救出を行なう予定でしたが、荒天のため中止とします。
なお、今年は振替日は設けないこととしていましたが、私の他の予定が変更になったため、来週9日の日曜日に振替が可能となりました。
従いまして、来週9日の日曜日の午前10時から綱島公園プールで、午後2時から六角橋公園プールでヤゴ救出を行なうことといたします。