昨日(2014.11.23)予定していた篠原池の自然観察&ゴミひろいの活動
報告です。
参加者は1名もいらっしゃらなかったのですが、主催者側の私1人で
決行しました。
原則立ち入り禁止となっている生物保護区域から池の中に入り、生き
もの探すと同時に、池の中に落ちているゴミも集めていきます。
管理事務所のKさんが見守ってくださいましたが、Kさんには初めて篠原
池の生きものたちについて説明をさせていただきました。
毎回の生きもの探しとゴミ拾い。
いつも同じ内容ですが、こうした地道な活動にとても意義があると思
っています。
大きな目立つ活動をたまにやるよりも、定期的に同じ内容の活動を繰
り返すという意味です。
なぜなら今の時代は、私たち人間が自然環境に与える圧力が原因で、
それまで当たり前にいた生きものたちが、知らず知らずのうちにいなく
なってしまうためです。
こうしたことを防止するためには普段から自然の様子を見て、良くない
変化に早めに気づくことがまず大切なのです。
私は幼少期から横浜市の港北区に住み、身の回りの自然が失われてい
くのを目の当たりにしています。
もうこれ以上、昔からこの地域に住んでいる生きものたちに姿を消し
てほしくないという思いで活動しています。
せっかく自然再生整備で自然の豊かになった篠原池なのですから、
これからも大事にしていきたいです。
さて今回の活動では、クチボソ(モツゴ)が20匹、スジエビが5匹、
ヌマエビが2匹捕獲確認されました。
またオオヤマトンボ(オオヤマトンボだと思います)の幼虫の1匹
確認されました。
ゴミも45リットルのゴミ袋1袋分集めました。
対岸からの生物保護区域方向の景観。
枯れた水草の茂みと紅葉の風景が美しいです。
クチボソ(モツゴ)、スジエビ、ヌマエビは今回も多数確認されて嬉しいです。
でも最近ヨシノボリが確認されなくて、とても心配。
オオヤマトンボの幼虫が確認できたのは今回が初めてです。
ゴミもこれだけ池の中からひろいました。
報告です。
参加者は1名もいらっしゃらなかったのですが、主催者側の私1人で
決行しました。
原則立ち入り禁止となっている生物保護区域から池の中に入り、生き
もの探すと同時に、池の中に落ちているゴミも集めていきます。
管理事務所のKさんが見守ってくださいましたが、Kさんには初めて篠原
池の生きものたちについて説明をさせていただきました。
毎回の生きもの探しとゴミ拾い。
いつも同じ内容ですが、こうした地道な活動にとても意義があると思
っています。
大きな目立つ活動をたまにやるよりも、定期的に同じ内容の活動を繰
り返すという意味です。
なぜなら今の時代は、私たち人間が自然環境に与える圧力が原因で、
それまで当たり前にいた生きものたちが、知らず知らずのうちにいなく
なってしまうためです。
こうしたことを防止するためには普段から自然の様子を見て、良くない
変化に早めに気づくことがまず大切なのです。
私は幼少期から横浜市の港北区に住み、身の回りの自然が失われてい
くのを目の当たりにしています。
もうこれ以上、昔からこの地域に住んでいる生きものたちに姿を消し
てほしくないという思いで活動しています。
せっかく自然再生整備で自然の豊かになった篠原池なのですから、
これからも大事にしていきたいです。
さて今回の活動では、クチボソ(モツゴ)が20匹、スジエビが5匹、
ヌマエビが2匹捕獲確認されました。
またオオヤマトンボ(オオヤマトンボだと思います)の幼虫の1匹
確認されました。
ゴミも45リットルのゴミ袋1袋分集めました。
対岸からの生物保護区域方向の景観。
枯れた水草の茂みと紅葉の風景が美しいです。
クチボソ(モツゴ)、スジエビ、ヌマエビは今回も多数確認されて嬉しいです。
でも最近ヨシノボリが確認されなくて、とても心配。
オオヤマトンボの幼虫が確認できたのは今回が初めてです。
ゴミもこれだけ池の中からひろいました。