朗報、ひとつ。
その痛快なエピソードの朗報に友人と大笑いした。友人はこの前から連続のクリーンヒットのようで笑い声が突き抜ける。
遠方の地でライフワークを愉しむ友人からは、LINEに友と酒宴を楽しむ写真とコメントが入ってきた。写真の顔からもいい人生の時間をエンジョイしている様子が伝わってくる。
夕方、かかってきた電話の向こうの声は朗らか。親友とのプチ旅行のプランを話してくれた。温泉地のアイデアを告げると「それいいね」と声が弾んでいた。
「あっという間」の人生の時間を、夫々がそれぞれのやり方で楽しむ。物差しのない”幸せ”とやらは、どうやらこんなことのようだ。