風の声

想いつくまま

3年越しの約束を果たす

2023年01月18日 | 日記

障がい者の自立をめざす多機能型事業所の見学に行く。

パンデミック前に新建屋を増築し、友人から「見に来んさい」と誘われながら、コロナ禍で延び延びになっていた。やっと3年越しの約束を果たす。

同じように障がい者事業所を運営する友人からのリクエストもあり、それに合わせて、いつものメンバーに声をかけ6人でお邪魔する。

集合場所に着くと、友人が外で待ってくれていた。合わせるように他のメンバーも到着。見学前に昼食をと、洒落た料理屋での豪華な料理に皆大喜び。

スタッフの笑顔に迎えられ、最新の耐震構造が施された作業所を見る。外観のデザインもいい。これまでのノウハウを活かした室内の設備やレイアウト、考えられた間仕切りも機能的だ。

人柄が伝わってくる自称「なんでも屋」の施設長のプレゼンを受ける。ぬくもりを感じさせる「活動通信」は地元の全地域へ配布されているようだ。辻仁成タッチの施設長のコラムがいい。地域と「共生」するコンセプトがいたるところに行き渡っている。

スタッフ一丸となったアイデアあふれる経営努力からは苦労が滲む。

24年前の施設のオープンから、中心的に運営にあたってきた友人の「思い」がカタチとして実現していた。

会場を移動してのお喋りは、その友人の独演会。「小さい頃から話はうまかったけんねぇ」と説明されるまでもない、漫談に大笑いする。

「また、きんさい」友人の声を背に帰路についた。









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