カープがリード

雨のマツダスタジアム。
カープとタイガースの2戦目は今のところカープが3対2でリード。

雨に負けずファンはいたって元気。

接戦の気配、抜け出るのはどっち？

友、遠方より来たる

遠方の友人が家族連れでやってくる。
高速を走りもうじき着く予定だ。

今にも泣きだしそうな空。
持ってくれればいいのだが。

勝ってくれればそれでいい

終わってみれば、13対3。

カープ圧勝で3連戦の初戦を制した。

ただ、私が観戦してからは2失点とさえないシーンだけ。
やっぱり観ると負け、観ないと勝つ、ということなのだろうか。

まっ、それで勝ってくれればそれでいい。

カープが大量リード

リーグ戦再開。

首位対決のカープとタイガース。
今帰ってTVを観た。

7回、13対1でカープが大量リード！

誰が打ったんだろ。

今度はパワハラ暴行、不祥事で苦しいお家事情

次から次と自民党は不祥事のバーゲン。

今度はありえないようなパワハラ。
女性議員の秘書への暴行騒動だという。
問題の国会議員は豊田真由子、政務官も務める2期目の自民党議員だ。

生々しい録音データが情報番組やニュースで流れていた。
えーっ、そこまで罵るかー！？
怒鳴り散らし、運転中の秘書を小突く音まで入っている。

その暴言のあまりの激しさに驚いた。

そういえば、他にも不祥事は次から次とオンパレードだ。
ハワイでの不倫挙式をスクープされた後、ずっと雲隠れした自民議員もいた。
イクメンを売りに国会議員初の育休をとって不倫していた自民議員も。
「東北でよかった」と発言して辞めた大臣も。
そして、最大の不祥事で唯一ケジメを全くつけていない安倍首相の加計学園疑惑。

都議選告示を前に、さすがに慌てたのか、素早く豊田議員を離党させボロ隠しした。

不祥事続きで苦しい自民党のお家事情が分かる。
都議選での苦戦は避けられない。

もし起死回生の一手があるとすれば、北朝鮮のミサイル脅威で世論操作するくらいだろう。
これまでも内閣支持率が下がるたびに北朝鮮の脅威を煽って回復してきた自民党だった。

そういえば、内閣府の北朝鮮ミサイルからの避難のテレビCMが、今日から流れだした。

今夜からリーグ戦再開

交流戦明けのオフだったプロ野球。
今夜からリーグ戦が再開される。

カープは阪神を地元で迎え撃つ。

頼むぞカープ！

夏至も過ぎ

夏至が過ぎた今日。
日の長さ感じる。

年中こうならアフターファイブもゆっくり。

それにしても早い。
もう今年も半分が過ぎていく。

まるで一皮むけたみたいに

ここ何日もかまけて洗車していなかった。
かわいそうに虫が飛びついた顔面は酷いことになっている。
夏場、高速を走った後はいつもこうだ。
洗車機にかけるのをやめて丁寧に手洗いしてやった。
そして、３ヶ月撥水するというワックスを。
まるで一皮むけたみたいに、ピカピカになった。
気持ちいい。

蒸してる

蒸している。
陽が傾いて暑さはやわらいだ。

でも、蒸してる。

懲りない人物はどこまでも懲りない

安倍総理夫妻とのコネでやりたい放題だった森友学園。
その森友学園にやっと大阪地検特捜部の捜査が入った。

さぞや意気消沈かと思いきや、いたって丈夫だ。

「100万円返す」と安倍首相夫人の経営する店に現れた。
封筒に入れていたお金が見せかけのものだったと映像が流れていた。
懲りない人物はどこまでも懲りない。

「もらった」「もらわない」とまだ続く騒動。
近親憎悪、憎しみは倍化され、止まるところを知らない。

毒食らわば皿までなのか、稚拙な反撃にうんざりだ。

双方、逃げ隠れしないではっきりさせればいいのに。

友人曰く、「どっちもどっちよ」だそうだ。

タイミングの悪い雨

雨がポツポツリと落ちてきた。
何日振りの雨だろう。

明日は休みだというのにタイミングの悪い雨だ。

安倍総理の応援をいやがる陣営も出だした

「築城3年、落城1日」そういって引き締めを図った安倍総理。

支持率急落にビビり、都議会選挙に向けて党内の引き締めを狙ったようだ。
自らの不正疑惑が招いた支持率急落なのに、空気のよめない喩えは周りをドン引きさせた。

安倍総理の怯えが出始めた東京都議選だが、安倍総理の応援を拒む自民党陣営も出ている。
街頭演説で「加計学園はどうなってんだ！」とヤジが飛んだらたまらない、が本音のようだ。

選挙の強さを背景に党内の安倍一強態勢を強固にしてきた安倍総理。
自業自得、その足元が揺らぎ始めた。
これで、もし小池都知事に惨敗するようなら、一気に求心力を失う。

「築城3年落城1日」は、今朝の安倍晋三の正夢だったに違いない。

洋の東西を問わずおごる権力者が長続きすることはない

安倍内閣の支持率が大きく下がった。
どの新聞社の世論調査も10%以上下げ、不支持が支持を上回った。

今日の安倍総理の会見を見ていてもポーズだけで反省はない。
安倍総理らは、戦争法案の強行可決直後と同じ現象に過ぎないと思っている。
だから、2年前と同様に時間が少し経てば国民はすぐ忘れると高を括っているようだ。

しかし、国民をナメてはいけない。そんなに甘くはない。

今回の支持率急落の原因は、安倍総理が作り出した「加計学園」不正が原因だ。
安倍総理個人が引き起こした不正疑惑が原因だけに、戦争法案とはまったく意味が違う。
法案が招いた不信は、後々、姿に現れないから時間が経てば国民も忘れてしまう。

だが、加計学園疑惑は、来春には開学し、姿カタチがあるからその都度、想い起こさせ続ける。

加計学園＝安倍総理のお友達＝不正疑惑、この連想が再現され続ける。
政治家個人の疑惑は、隠せば隠すほど、逃げれば逃げるほど不信が大きくなる。

それに、もともと安倍内閣支持の理由は「他にいないから」という消極的な理由。
空気のような雰囲気だけの支持率だから、崩れだすと止まらない。

今まで、安倍一強をいいことに、好き勝手やってきたツケは大きい。

洋の東西を問わず、おごる権力者が長続きすることはない。

焼きパプリカのスープ

焼きパプリカのスープ。
苦味に独特の甘みがあって癖になる。

お気に入りのレストランで飲んだ味を真似て作る。
味の深みに何かを合わせていたのだが、謎のまま。

黄パプリカで作ってみる。

日本選手初のメジャー制覇が見えてきた

「あれが入ってたらなぁ」ホント、惜しかった。

世界ランク4位でメジャー戦に挑んだ松山英樹。
最終日はベストスコアーをたたき出し猛追したが、2位フィニッシュだった！

ゴルフに「たら」「れば」は禁物だが、初日と3日目がいつも通りだったら、と思えた。
この全米オープンの2位フィニッシュで、日本人選手初のメジャー制覇が見えてきた。

優勝はアメリカのケプカ、後半のミラクルパットで逃げ切った。

松山英樹の世界ランクは日本人選手の最高位を更新して2位になるようだ。