トンネルを抜けると雪が舞っていた

温泉にむかうトンネルを抜けると雪が舞っていた。

標高は800メートル。気温は3度。
この冬、初めての雪はドライブ先だった。

今年の冬は降りそうだ。
大雪の予感がした。

まるでフェィクニュースのオンパレードの日馬富士事件

まるでフェイクニュースの氾濫だ。

日馬富士の暴行をめぐる週刊誌の報道合戦。
それを引用してワイドショーで垂れ流すテレビ番組。
見識のない思い込みを好き勝手に喋りまくるコメンテーターたち。

一方を言えば、もう一方を誇張して煽り立てる。
実と虚に勝手な推測が加わってフェィクのオンパレード状態だ。

人は「立場が物を言わせる」から、暴行した側とされた側のどちらに立つかで異なる。
だから、その場に居合わせたとされる人物も関係性で証言も食い違ってくる。
日馬富士の付き人や弟弟子らが、横綱の不利になることを言とは考えられない。

そこへ相撲界の独特の縦社会が、より一層、真相を複雑にする。

どちらの立場で話しているかを取捨せずに垂れ流すのは無責任すぎる。

面白おかしく報じて稼ぐのがメディアの性とはいえ、昨今の過剰ぶりはやり過ぎだ。

ブラック企業で働く友人の愚痴

連日の残業でくたくたの友人。

遅く帰宅し、食べて、風呂して、寝て、起きて、の出勤が続いているという。
ブラック企業の典型みたいな会社らしく、サービス残業もひどい。
ホームページを見ると従業員数は1000を超える会社だが組合はない。

友人の愚痴を聴いた後、とりあえず日々の勤務時間を日記につけることを勧めた。

盛り上がりは土俵の外だけ

土俵の外の話題ばかりが盛り上がる相撲。

九州場所は、5つの黒星で今日から稀勢の里が休場した。
圧倒的な強さを見せつける白鵬が負けなしで独走している。

面白みはさっぱりない。

場外はいいから、土俵の上を盛り上げてほしい。

不親切な応対が鼻につく

面倒くさい手続きに手間取ってしまった。

送られてきた書類の説明は分かりにくくて不親切なもの。
返信用の封筒すら入っていない。

電話での説明もつっけんどんな口調が鼻についた。

天下り役人が居座る公の機関に共通する匂いがした。

ずわい蟹に感謝、感謝

遠方の友人から宅急便が届いた。

開くと、活きたずわい蟹。
カニ漁は始まったばかり。

さっそく、美味しく頂いた。

感謝、感謝。

古臭いつまらない国会

国会の代表質問が行われている。

セレモニーと化した原稿を棒読みする答弁劇に辟易する。

じっと聞いている国会議員らは眠気と闘いあくびを繰り返す。
腕組みをして熟睡する与党議員席が、時折、映し出されていた。

森友・加計と疑惑を抱えたままの安倍内閣に対峙する気迫はない。
せめて、英国のように直接対決の討論を増やせばいいのに、つまらない。

「ぎちょーーーーっ」と、若手議員のお決まりの滑稽な動議で閉会した。

こんな古臭いつまらない国会こそ、先ずは改革すべき。

北の脅威をあおり続ける目的は何

目的は何なのか。

北朝鮮のミサイルルートにあるからと福井で避難訓練を指示する政府の役人。
小中学生たちの避難する姿は、戦時中のような光景だ。
そんなニュース映像が流れていた。

そこまで差し迫った脅威があるのなら、もっとやるべき訓練がある。
それは、福井県に15基もある原発に対応した避難訓練だ。

それに対しては「原発が狙われているような誤解を与えるからやらない」と国の役人が話す。
そんなバカなことはない。
本当に国民を守るのが目的だというのなら、全ての危険性を想定するのが当然のこと。

政府役人のデタラメな言い訳に、訓練の狙いはどこにあるのかと疑った。

選挙前、連日のように北朝鮮の脅威をメディアに煽らせて、まんまと圧勝した安倍政権。
「勝てたのは北朝鮮のおかげ」だと選挙直後に麻生副総理が口をすべらせ自作自演がばれた。

味を占めて、今度は憲法改悪への世論操作をやろうとしている。

ホールインワンの松山英樹

ダンロップフェニックスの最終日。

いきなりのホールインワンで爆発が期待された松山英樹。
ハーフタウン後にもたついてしまい首位に大きく突き放された。

全米を制して乗り込んできたケプカが8打差をつけ独走。

春先の好調は崩れていながらも、らしさが光る松山だ。

室温14

今朝の室温は14度。

寒いわけだ。

馬耳東風とはこんな人のこと

「馬耳東風」という言葉がある。

「名を捨てて実を取る」と言って野党を惨敗に率いた前原誠司。
いまでも「あの判断は間違っていなかった」と強がりを言い続けている。

本心からそう思っているのなら、まさに馬耳東風。
他人の意見を聞いてもまったく反省しない人間ということだ。

人の痛みの分からない奴に政治家の資格など無い。

相撲のぶつかり合いは土俵だけでいい

土俵の外の騒動が続く。

日馬富士の暴行事件は警察の事情調査もおこなわれたみたいだ。
土俵の激しいぶつかり合いは大歓迎だが、場外でのぶつかり合いは頂けない。

謎多きところといい、不可解が残る。

相撲取りの話題は土俵だけでいい。

嫌な時季

寒い。

明日はもっと冷え込むようだ。

嫌な時季がやってきた。

安倍首相に謙虚さなど微塵もない

安倍首相が所信表明を行った。

国難突破解散とまで言っていたが政策内容に迫力はない。
それに、国民が注視する「加計学園」と「森友学園」疑惑には一切触れずに逃げた。

口先だけ「謙虚」と「丁寧」さえ言っていれば国民は騙せると高を括っている。

反対を押し切って、与野党の時間配分をこれまでの「1対4」から「1対2」に半減。
「謙虚」さなど微塵もない。

自民に勝たせ過ぎた、と気づいても後の祭りということだ。

病院は気分が滅入る

耳鼻科に行く。

診察を待つ人がずらり並ぶ。
マスクをした人ばかり。

待たされるのが辛い。

病院に来ると気分が滅入ってしまう。