風の声

想いつくまま

映画「たたら侍」とオープンセット

2017年11月16日 | 日記
これは不祥事がなくともヒットは・・・。

映画「たたら侍」を見る。

出雲のまち興しともタイアップした作品だったが、
俳優の覚せい剤事件で上映中止に。
ついこの前、橋詰なる人物のその後のニュースが流れていた。

愚かな一人の俳優が台無しにした曰く因縁つきの作品だ。

映画関係者も大迷惑だったろうが、県や地元自治体も泣かされた。
大金の予算までして期待していただけに悔しい限りだろう。
ケチがついてしまい、修正して数館で上映したようだが散々だった。

何を描こうとしたのか、テーマが分からなかった。

トラブルが無かったとしてもヒットも無かった。


























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一気に書いてはみたがしっくりこない

2017年11月16日 | 日記
頼まれた原稿。

締め切りはずいぶん先だが、ふと思い浮かんだから一気に書いた。

ただ、一か所だけ「悲哀」という表現のところが、どうもしっくりこない。
才能が有り過ぎるトップリーダーが、他人に任せ切れない孤独さ・・。

一旦、放っておけば降りてはくるのだが。

昼飯をとるのを忘れてた。

















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白鵬が「ビール瓶ではなぐってない」と報道を覆す

2017年11月16日 | 日記
日馬富士の暴行事件で揺れる角界。

今日になって、事件のあった酒席に同席していた白鵬の証言が飛び出した。
「ビール瓶では殴っていない」と取材陣に話したという。

白鵬や鶴竜など同席者の詳しい説明がまたれる。

事件当日とその後の動きの時間のずれといい、謎がますます深まる。








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相撲ファンにはがっかりの暴行事件

2017年11月15日 | 日記
相撲ファンにはがっかりのニュースに驚いた。

横綱の日馬富士が暴行し警察も捜査を始めているという。

酒席での出来事とはいえビール瓶で殴り骨折入院させたとなれば事態は深刻だ。

八百長相撲に暴力事件、暴力団との関係などを乗り越えてきたはずの相撲協会だった。
その努力が水の泡となるような出来事に相撲ファンならずともがっかりする。

暴行をしたのが横綱であるだけにより問題は大きい。

それにしても、良く分からないのが相撲協会の対応ぶりだ。
警察からの連絡を受けながら的確な対応していないのはなぜか。
もし内々でもみ消せると甘く考えていたのなら協会の危機管理能力と体質も問われる。

やがて全容は分かるのだろうが、警察対応などの時間のずれに謎がのこる。

先場所の日馬富士の優勝が見事だっただけに、本当なら残念すぎる。









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小池劇場に幕引き

2017年11月14日 | 日記
「代表の座を降りさせていただいて、しかるべき形でサポートしていきたい」

そう言って、小池都知事が希望の党の代表かり退いた。
これで2か月間の小池劇場に幕が下りた。

下手なセリフがすべてを台無しにした小池劇場。
見応えありそうと期待していた観客をしらけさせてしまった。

党首を失った党はどこへ向かうのか。

小池劇場終演の後始末をまかされた者は大変だ。












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古着屋で掘り出し物をゲット

2017年11月14日 | 日記
昨日、デニムパンツを探しに古着屋へ。

最近はジーンズの綿100%が少なくなった。
伸縮性を売りにしたポリエステル入りが主流となっているのだろう。
ジーンズは綿100以外は邪道と思っていたかつての感覚はないようだ。

ポリエステル入りの履き心地が嫌なので綿100はゆずれないところ。
デニムにポリエステル入りなど、自分的にはあり得ない。

この前も好みの専門店に行ったが綿100は数点しかなく買えずに帰った。
それで、古着屋を探すことになった。

大きな店内を探すこと2時間。
欲しかったブランドのパンツをゲットできた。
元は4万円くらいしていたものだが10分の1の値。

掘り出し物を見つけるのは面白い。

帰り道、安上がりの分を焼肉店でちょっと贅沢。








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見るべきところはしっかり見ている

2017年11月14日 | 日記
総選挙後の世論調査が報道されていた。

なるほどと思ったのは、与党の議席獲得が「多すぎる」と60%の国民が思っていること。

加計学園の獣医学部を認めたことに「納得できない」が62%「納得できる」は25%。
森友や加計学園問題の国会での審議に、「審議すべき」と62%が答えている。

今もなお、森友・加計疑惑に対する安倍首相の説明に国民は納得していない。

それが、よくわかるのが、安倍首相が3期目の自民総裁を続けることに対する回答だ。
「反対」が54%で「賛成」は36%となっていて、安倍首相への不信が表れている。

見るべきところはしっかり見ているということだ。















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「偉い」と「偉そう」を勘違いした弁護士

2017年11月13日 | 日記
タクシードライバーに後ろから暴行を加えた客の映像ニュース。
ワイドショーなどでも取り上げられ何度も流されていた。

車内レコーダーの映像は生々しく暴行を映し出す。

その暴行を加え乗り逃げした男が弁護士だったというから呆れる

何を勘違いした人物なのかお粗末。

「偉い」と「偉そう」は違う。










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Webもリアルも思いのこもったものが勝つ

2017年11月13日 | 日記
三つ巴で激しく争われた首長選挙。

それぞれのホームページなどを見てみた。
勝った候補のものがイメージしやすく、わかりやすくできている。
「伝えたい」思いの差だろうか。

先の衆議院選挙でも、Webを使った選挙活動が様々に行われた。
やはり激戦を勝ち抜いた候補者のものは見やすくてわかりやすい。

まだネット型の選挙スタイルを完成された陣営はない。

Webもリアルと一緒、思いのこもったものが心を掴む。









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投票にさえ行かない選ぶ側の責任

2017年11月13日 | 日記
昨日も地方選挙の投票があった。
投票率は31%だった。

どの選挙も投票率の低さが慢性化している。
その気にさせない政治の問題も大きいが、投票しない有権者も大問題。

投票に行かない有権者が半数もいると思って、ますます政治家は堕落する。

選ぶ有権者と選ばれる政治家に心地よい緊張感があってこそ政治が成熟していく。

選ぶ側の責任は重い。








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放辟邪侈とはまさに安倍政権のこと

2017年11月12日 | 日記
「放辟邪侈・ほうへきじゃし」という言葉がある。

勝手気ままにおごり高ぶって悪い行為をすることの意だ。

選挙後、自民党が国会での質問時間をこれまでと変えると言い出した。
今までの質問時間は、与党2割で野党8割になっている。
これは、民主党が圧勝し政権交代した2009年に、野党自民党が主張してそうなった。

自分たちが野党になったら「野党に8割よこせ」と言い。
自分たちが圧勝したら「与党8割に変えるべき」と言い出した。

まさに、「放辟邪侈」そのものの得手勝手。

圧勝におごり高ぶっての悪行が始まった。



















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しびれる1打がゴルフの醍醐味

2017年11月12日 | 日記
土日は近くにあるスポーツ公園からイベントの声が聴こえてくる。
昨日も今日もアナウンスや歓声が賑やかだった。
スポーツの秋を楽しんでいる。

女子ゴルフも熾烈な賞金女王争いが大詰め。
最終日の今日は初優勝へ福田真未が挑んだ。

6打差をつけながら初優勝のプレッシャーから3連続ミス。
1打差まで2位の選手に追い上げられた。

守りに入れば左右に曲がっていくゴルフ。
それを修正できるプレイヤーにだけゴルフの神様が微笑む。

しびれるような心の動きがその表情から伝わってきた。

それでも何とか誤魔化し、プレッシャーに勝ってプロ7年目の初優勝!

1打にしびれるゴルフの醍醐味を見た福田真未の優勝だった。









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夢の舞台で輝け大谷翔平

2017年11月11日 | 日記
ずっと追い続けた夢の舞台へ大谷翔平が挑む。

日本ハムの大谷翔平投手がメジャー朝鮮を表明した。
23歳での挑戦は史上最速。

メジャーの舞台で二刀流が輝く春になる。

アメリカがアッと驚く雄姿を見せてほしい。








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ご褒美と口封じのイタリアを楽しんでいるのだろうか

2017年11月11日 | 日記
ホリデーはイタリア観光でもして楽しんでいるのだろうか。

ノンキャリアとしては異例の昇進でイタリア日本大使館の1等書記官になった谷さんのこと。
谷査恵子さんは、安倍首相の昭恵夫人付きの政府職員だった、あの人物だ。

昭恵夫人が「秘書」と呼び、森友学園に同行して窓口役をしていた。
森友側の要望に昭恵夫人と伴に応え、財務省の室長と森友学園のつなぎ役を演じた。

このことが国会で問題となったが、昭恵夫人の忠実な秘書として夫人を守り抜いた。

1等書記官は参事官に次ぐポストでキャリアが就くポストだ。
ノンキャリアの谷1等書記官の栄転は、過去に例のない大出世となった。

まさに「ご褒美」と「口封じ」の人事が官邸の意向で行われたというわけだ。

首相が自分の疑惑を隠すために人事も私物化するという異常さ。

こうやってご褒美に丸め込まれた官僚は腐って行き、行政は歪められていく。












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早咲きの石川遼は深い淵のなか

2017年11月10日 | 日記
一度失った自信は大きい。

4週連続で予選落ちしている石川遼。
今週の太平洋マスターズも2日目だが予選通過は出来そうにない。

メンタルなゲームのゴルフは迷いや自信をなくすことが致命傷になる。
将来へフォーム改造を行っているとする石川だが、プレーにかつての輝きはない。

しっかり国内でプレーし「勝つ」勘を取り戻せ!

早咲きの花は深い悩みの淵にあるようだ。











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