風の声

想いつくまま

政治家に学んでもらいたい精神

2018年02月19日 | 日記
政治では冷え切っている日本と韓国や中国。

だが、羽生選手と小平選手の金メダルを中国と韓国メディアも称賛している。

勝利の直後、小平奈緒は3連覇をめざしていた韓国のイ・サンファに寄り添った。
オリンピック2連覇のイ・サンファ。
地元開催にかける3連覇への思いは誰よりもだっただろう。

敗れて涙するイ・サンファを抱擁し寄り添った小平の姿に、感動しジーンときた。

とかくナショナリズムが煽られがちな五輪だけに、実に爽やかで美しかった。
試合後のインタビューでも、互いを良きライバルと讃え合い涙を浮かべた二人だ。

闘い終れば互いの健闘を讃え合う、そんな精神を政治家にこそ学んでもらいたい。




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よかった!小平奈緒ついに史上初の金メダル!

2018年02月18日 | 日記
小平奈緒選手、悲願の金メダルを達成!

日本女子スピードスケートで史上初の金メダル、歴史を作った。
強い心と積み上げてきた努力が花開いた瞬間だった。

スタートラインに立った目力に勝負にかける凄味を見た。
TVライブを観ていて、思いっきり力が入ってしまった。

「まわりが何も見えないくらい嬉しかった」
勝った瞬間に緩んだ表情とコメントが勝負の凄さを物語る。

本当によかった。
おめでとう、小平選手!






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また米フロリダで銃乱射アメリカの闇は深い

2018年02月18日 | 日記
またしても、銃乱射事件。

米フロリダ州の高校で銃乱射事件が起きている。
元生徒の19歳の男の犯行だった。
男は、ライフル銃を持って学校に侵入し、廊下や校庭で次々と撃ち殺した。

生徒や教職員の17人もの命が奪われてしまった。

銃による犠牲者は毎年35,000人にも及んでいるアメリカ。
すでに今年に入ってから4度の銃撃事件が中学や高校で起きているという。

それなのに銃規制は一向に進まない。
その背景には銃規制を反対する米ライフル協会(NRA)の政治的な影響力がある。

大統領選でライフル協会から30億円以上の献金をうけているトランプ大統領。
今回の事件に対してコメントするも銃規制には全く触れなかった。

犯行者が白人至上主義団体のメンバーだったことといい、アメリカの闇は深い。






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羽生竜王を倒し藤井聡太くん快挙

2018年02月17日 | 日記
とにかく、ただものではない。

藤井聡太くんが羽生竜王を破り、オープン戦を15歳6か月で優勝した。
史上初の中学生優勝者となり、6段に昇格するという。

早刺しは羽生有利とみられていただけに、まさに快挙。

これまで最年少記録は、あの「ひふみん」。
1955年に打ち立てた記録だというから、63年ぶりの更新。

将棋界の新星は輝きを放し続ける。




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まるで小説のような有言実行

2018年02月17日 | 日記
有言実行だったのも凄い。

本番に向け、いつにない強気のコメントだった羽生結弦選手。
アスリートの強気のコメントはしばしばあること。
だが、羽生選手のいつもの雰囲気からすれば、おっと思わせた。

強気の発言は、自分を鼓舞し自信を取り戻すためのものか。
有言することで、成功イメージを描いたのだろう。

メダル候補の選手たちが、次々とオリンピックの魔物にやられてしまった。
そんな五輪で、まるで小説のように有言実行を成し遂げたのだから凄い。

久々に、スカッとした。
























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羽生結弦が圧倒的な集中力と執念で連覇!

2018年02月17日 | 日記
研ぎ澄まされた集中力と気迫で世界一に!

出場さえ危ぶまれた怪我をものともせず連覇を果たした羽生結弦!

素晴らしかった。感動した。
それにしても、おそるべき精神力と勝負にかける執念だった。

本当に、お見事。素晴らしい。

宇野昌磨も銀メダルに輝き日本チームの圧倒的な強さをみせつけた。

よくやった天晴れ、羽生選手!宇野選手!







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道楽ってことか

2018年02月17日 | 日記
この前、食べに行ったレストラン。
今朝のTV番組で紹介していた。

オーナーが、拘っている肉やワインのうん蓄を垂れていた。
要は、オーナーの道楽ってことなのか。

経営者としてはどうなんだ。








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鳥肌が立った羽生選手の大一番

2018年02月16日 | 日記
鳥肌が立った。

ピョンチャン五輪、男子フィギュアSPの羽生選手の演技は鳥肌ものだった。

散髪に寄った理容院、ちょうど羽生選手の演技がはじまった。
カットの手を止めて店長も客もしばしの観戦。

超圧巻の連続技と流れ、何もかも、凄かった。

「すごい」「もってるなぁ」と店内、感動やまず。

それにしても、メンタルの強さは突き抜けている。

メンタルが支配する大舞台の世界。
演技後のコメントで怪我に見舞われたことを「幸いにも」と述べた羽生選手。
そんな精神力があっての今日の演技だったのだろう。

「リベンジ」と表現した決勝の夢舞台で、オリンピックの魔物退治なるか。












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時代遅れの応援は滑稽なだけ

2018年02月15日 | 日記
どうでもいい。

メディアは相も変わらず北朝鮮の美女軍団とやらの応援を報じる。
揃いのコスチュームで一糸乱れず応援するシーンを流す。
興味すらない。どうでもいい。

整列して応援する姿は、時代遅れというか、滑稽なだけ。
友人の言葉を借りれば、操り人形のようでキモイそうだ。

そんなニュースに時間を割くより、もっと選手の活躍を伝えろよ。

振り回され続ける日本のメディアの方も滑稽だ。














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体力測定の数値

2018年02月15日 | 日記
年齢別の体力測定の数値。
部屋で出来る何項目かを試してみた。

動きの鈍さをひしひしと感じる。
我ながらだらしない。運動不足に苦笑い。
ほんのわずか身体を動かしただけなのに足がガクガク。

数値は年齢相応だったが酷いもの。

やっぱ、五輪アスリートはみんな鉄人だ。
















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満悦

2018年02月15日 | 日記
さっそく、DVDライブを観て満悦。

チケットが手に入らずに行けなかった。

良いものはいい。










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運と不運の差

2018年02月15日 | 日記
勝負事の世界には運と不運がある。

ピョンチャン五輪、スピードスケート女子1000メートル。
小平奈緒選手がわずか0.26秒差及ばず、銀メダルだった。

小平は1000メートルの世界記録保持者。
コースを決める抽選で、不利なアウトコースになってしまった。
それでも、2週目までは金のオランダの選手を上回るスピードで疾走。
アウトをとる最終周でタイムを落としてしまい金メダルに届かなかった。

銅メダルの高木美帆選手と表彰台に立っも悔しさが滲んでいた。

専門家いわく、1000メートルのアウトとインの差は0.3秒だという。

運と不運を見た勝負だった。







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美味しいピザショップを発見

2018年02月14日 | 日記
メルセデスCMで知ったピザショップへ高速を一走り。

しまなみ海道にあるピザショップをめざす。
インターを降りて、大通りから外れた民家が並ぶ一角にあった。

店内には大きなピザ釜、ゆらゆらと槇が燃えている。

モッツアレラチーズのピザセットを注文。
美味しい前菜を味わっていると、3人前はありそうなボリュームのあるピザが。
ブルーチーズとモッツアレラのコンビネーションがとびっきりに旨い。

高速を走って来た価値は十分。大満足だった。

帰り道、沿道にある温泉によって温まる。















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銀と金、互いを讃えあったスノボー男子ハーフパイプ

2018年02月14日 | 日記
ハイレベルな手に汗握るいい決勝戦だった。

スノーボードの男子ハーフパイプ決勝。
オリンピック初の4回転の連続技に成功した平野歩夢が95.25でトップに立った。

その平野をラストランで逆転したのはアメリカのショーン・ホワイト。
平野と同じ4回転連続技を成功させて97.75をたたき出した。

バンクーバー大から8年、カリスマと呼ばれた男の3度目の頂点だった。

「平野選手がいてくれたからできた」
そう言って、先に4回転の連続技を成功させた平野を讃えたホワイト選手。
「さらに上に目標があるのはいいこと」とコメントした平野選手だった。

神業の紙一重の世界を争う者同士、互いを認め合うコメントにも感動した。

まだ19歳の平野歩夢選手。
ソチに次ぐ二度目の銀だが、その先がしっかり見えている。













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重圧を跳ねのけた高梨沙羅の銅メダルが輝く

2018年02月13日 | 日記
「まだ自分は金メダルの器じゃないと分かった」

あのソチから4年、銅メダルを手にした高梨沙羅選手の言葉だった。

4年前、絶対的な王者として臨んだソチ五輪で、まさかの4位。
メダルを逃し「私は大一番に弱いのだろうか・・」と悩む日々が続く。

自分と闘い続けた4年間だったのだろう。

W杯男女歴代最多の53勝、昨季もW杯個人女王。
輝かしいキャリアは「勝って当たり前」の五輪への重圧となる。

オリンピックシーズンとなった今季、10戦して未勝利と不調だった。
そんな重圧を跳ねのけての価値ある銅メダルだ。
まだ21歳、ひとつの壁を突き抜けた強味は次を切り拓くに違いない。

メダルをかけた笑顔と涙に、女王の背負わされている重圧を見た。












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