風の声

想いつくまま

ファンをガッカリさせないでくれ

2019年08月03日 | 日記
セパ交流戦から泥沼連敗だったカープ。
一時、巨人に12ゲーム差で独走を許していた。

それでも、立ち直ってきた終盤戦の追い上げが続く。
11ゲーム差を3ゲーム差にまでつめた昨日。
エース大瀬良が7対0で阪神に完封勝利した。

8月中に再び首位に返り咲けるか期待される。

そんな折に緒方監督の鉄拳制裁の記事を目にした。
どんな理由であれ暴力は許されない。
6月末のことだというから、泥沼連敗の始まりの頃だ。
選手はみんな知っていることだともいう。
そういえば、その頃からベンチの雰囲気が実に悪かった。

ファンに元気や感動を届けてこそ価値があるプロスポーツ。
時代錯誤の鉄拳制裁はしらけてしまう。

ゲーム以外で注目された球団の成績にいい結果はない。
不名誉なことでファンをガッカリさせないでくれ。

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プロならNGで高校球児はOK?

2019年08月02日 | 日記
高校野球の投手の球数制限について論争が続く。
大船渡の佐々木朗希投手を決勝で投げさせなかった賛否からだ。

佐々木投手は163キロを記録しメジャーも注目する超逸材。
甲子園をめざし岩手県大会の決勝まで勝ち抜いていた。
注目された決勝戦。国保監督は佐々木投手に投げさせなかった。
花巻東に12対2で敗れ大船渡の35年ぶりの甲子園は消えた。

野球仲間と一緒に地元大船渡に進学し甲子園を夢見た佐々木投手。
3・11震災からの復興への思いと重なり地元の希望の星でもある。

試合後、国保監督は佐々木投手の「故障を防ぐため」と明言した。
佐々木投手は「投げたい気持ちはあった」とコメントしている。

決勝で投げさせなかった国保監督の判断を巡り論争が勃発。
「投げさすべき」と根性野球と甲子園美学を声高に言い張るもの。
「英断だった」と選手ファーストを称賛するものとに分かれている。

「甲子園」という独特の野球文化に支えられてきた日本野球。
一方で日本選手のメジャーでの活躍で野球文化も大きく変化する。
そんな中で起きた佐々木投手をめぐる賛否の論争は先が見えない。

だが、この論争をプロ選手に置き換えらすっきり見えてくる。

プロの監督がプロ投手に炎天下に連投させるわけがない。
それにプロ選手も、そんな扱いを受け入れるはずがない。
故障したら、選手生命が終わり、廃業になるからだ。

プロならNGで、高校生はOKなんてあり得ない。
プロでさえダメなら、成長盛りの高校生ならなおのことだろう。

そんな明白な答えを、これまで放置してきたことに問題がある。
今回の論争を活かし、高校野球に球数制限を導入すべきだ。


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携帯料金が高すぎ

2019年08月01日 | 日記
それにしても携帯の料金が高い。
官房長官のパフォーマンス後も複雑な価格帯のまま。

様々な出費を考える際に年間総額で考える。
そしてそれが10年だと、と想定してみる。
ファミリー総額はいくらになるかなどなど。

悪しき2年縛りなどは改善されたのだろうか。

格安携帯を検討してみるか。

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