忙しかった自分へのご褒！タイラバ編

カヤック仲間は今年に入り　なんどか　カヤックフィシングに出かけ　人生を謳歌して　うらやまピ～ですが　自分は2月までは極貧で釣どころではなく　3月～4月は超多忙　仕事で釣どころではなく　いずれにしても　カヤック乗れていませんでした　気温も25度を超える日が出てきて　春～初夏の雰囲気　これからがカヤックのベストシーズンＩＮです　仕事やりまくったので　お金を使う暇もなく　いろいろと疲れた頭で　妄想フィシングしていました　で5月　やっと　暇になってきて　物欲が沸き　今年こそ　真鯛を釣るぞ～！と　フィシング遊で　ダイワ　紅牙　ゲット！　実は　なんどもこのお店に来て　タイラバロッドを物色していたのです　でもその時は極貧時期で　見るだけで　指をくわえて　1万円以内で　タイラバ欲しいな～と・・・でそのチャンスが来ました　第一候補は　鳥羽のエリアでテストして　細身でも５０～１５０ｇまでのタイラバを使える高感度のロッド　8900円税抜き　メーカーは忘れました！（欲しいくせにこのへんはアバウトな性格なもので）　現在　持っているのは入門クラスでもよい評価のメジャークラフトのタイラバ9000円税込みのもの　初めて買って　やっぱ高級ロットがいいなと思っていて　昨年　失意のロッド先端折れをしてしまい　同じものを2本目として買った状況です　それほどメジャークラフトでいいなと思っていましたが　昨年　どんな厳しい状況でも　きちんと　真鯛を釣っているカヤッカーの　ロッドとリールとタイラバを実際に見て　自分のタックルはなんと貧弱だったんだろうと思い知らされました　昨年　タイラバでチャリコすらゲットできませんでした　なので　最後あたりでは　タイラバの上にバケ3本仕掛けとオキアミや虫エサで　チャリコを釣りましたが　手のひら止まりでした　なんどか　水面に突き刺さるくらいのあたりもしたのですが　メジャークラフトの入門用竿のテップでははじかれるようで　毎度　残念～と悔しいです！状態でした　なので　穂先が今より柔らかいタイラバロッドを狙っていたのです　　で例のかっこいいタイラバロッドを手に取り　しばらく悩み　レジに行こうとしたとき　タイラバの仕掛けなど見てしまい　魔界をうろうろと・・・で今一度　ロッドのコーナーへ行って　よしこれでと・・決心したとき　ダイワの製品のポップが目に留まりました　どのみち1万以上するはずのメーカー　値札から１０％ＯＦＦとＰＯＰがあっても俺には関係ね～と手に取った　竿と見比べますかと　たまたま一番近い　ダイワの紅牙シリーズを手に取ってみたら　なんと　穂先がさらに細く柔らかく　ガイドの数も多いではないですか！　まるでチヌ竿みたいな物です　2つのロッドを両手でぶんぶん上げ下げして　穂先のしなりや動きを見るとやっぱりダイワの方がさらにしなやかに動きます　そうなんです　自分がなにを求めていたかと言うと　細くて柔らかく食い込みがよく　なおかつバッドがしっかりしている竿でした　ドンピシャな竿でしたポップには勝手に食い込む専用ロッドと　魅惑的な文面　で１０％オフ・・・の値札をよくよく見たら　ダイワなのに　値引き後9526円税込みとなっていた　もう買うしかないとレジへＧｏｏ！　何年かぶりにロッドを新調しました　入魂するにはやっぱり真鯛でしょう（目標３０Ｃｍ以上）　

うきうきと自宅へ帰り　こうなったら　リールも買うぞ！といき込んで　中古タックルショップへＧｏｏ　こちらも何度か下見をして　ベイトリールで　古い機種とはなりますが真鯛を確実に釣りあげてくれる　ドラグ性能と巻き上げスピードがあるチームダイワＳ　103ＰＶ　2160円税込みを買いました　中古ワゴン処分の中にあと5種類ほど　ベイトリールがありましたが　これが一番　手にしっくりときました　タイラバはとにかくひたすら巻き巻きなのでこのようなフィリングが大事とおもっています　要するに　これなら釣れると言う　釣り人ならではの迷信みたいな物です　

これなら　俺でも　真鯛をゲットできるぜ！　今まではボーズの理由を　フン　どうせ高くて高性能な道具使えばだれでも釣れるじゃん！とうそぶいてましたが　これからは　本当の意味で　精進しないとね！

でっかい熊さんの手でもしっくりくるロッドとリールを手にいれました　あ～早く浮きて！