自分が考える軽トラキャンパーに近い ベースとなる車両をネットで見つけました こちらは荷台に固定タイプなので厳密には当方の積み下ろしが出来るシェルとは違いますが 全体的にはイメージが近いです ちなみに10年前に実はこのタイプの軽トラを所有していました 自営業で独立した際に わざわざ群馬県までネットで買った車を取りにいき 箱シェルですが3方を跳ね上げ式の扉が付いていたもので 出張サービスには最適な車両でした その時の価格は総額25万円で車検が2年 スズキのキャリー18万Km走行 年式は平成5年でした 過走行車ですが 食品配達の車両だったため きちんとメンテナンスされていたので 購入して不具合もなく 6年ほど所有しましたで 今度は神奈川の方に車検少々付 10万円で売りました コストパフォマンスが高い車でしたね でも当時は釣りなどしておらず もっぱら仕事専用車です で買った食品業者によればこの手の箱はかなり高く 50万円ほどしたそうです 当時はこんあんが50万円もする箱なの?と少々疑っていましたが 軽キャンパーの価格を見るとやっぱり 高いですね きちんとした箱は・・・・ それを今回 手持ちの工具 部材を使うとは言え 2万円の予算で作ろうとしているので 無謀なのかな~!! 出来てもやっぱり 日曜大工大好きおじさんが作った 手作り感 満載の ほほえましいキャンパー? になりそうです でも最終的には3台製作するつもりです たぶん最終の市販を想定した製作まで5年ほどの期間を考えています 市販レベルですので ほのぼの日曜大工レベルではなく FRPパネルを簡単に手作業や工具でご自身で組み立て 分解できるそんなシェルを目指しています なぜなら 一体物のシェルは一部が破損したり 車が故障や破損したら 全体が使えなくなり不経済だと感じるからです 荷台に乗せるシェルなら車が廃車してもまた新車で買いなおしても使い回しが出来ますしパネルが組み立て式ならば こわれば部分のみユニット交換して安価な費用でまた使えるなど 長く使用を想定しています このあたりが 現在 販売されている 軽キャンメーカーとは違う支点で まさしくユーザー目線となります 軽キャンは決して安い買物ではありませんし 熟年世代が所有するには やっぱり かなり費用負担の少ない本体価格と 使わない時の保管や収納 または他の用途での使い道など 数多くのお得感がないと 普及はむずかしいかなと思います
でもやっぱり作ってみないと判らない! 日曜大工ほのぼの系の荷台 近日中に取り掛かりますので ・・・・・ 期待しないでね!(だれも期待していないと思うけど!)
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