2024.06.19 画像追加 . . . 本文を読む
海浜性野茨、葉からの水分蒸散を極力抑えるために葉表には強い光沢。 テリハノイバラ(照葉野茨)バラ科バラ属 Rosa luciae(=Rosa wichuraiana) (2022.06.20 林崎町)☆▲ 照葉 ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------テ . . . 本文を読む
ハマギク(浜菊)とヨーロッパ原産種の交配種。 (2024.06.18 田町)☆ シャスタ・デイジー(Shasta daisy) キク科フランスギク属Leucanthemum x superbum(= Chrysanthemum burbankii)ハマギクとフランスギクの交配・園芸種がシャスタデイジー。種小名のburbankii は、交配者のルーサー・バーバンクに因む(2024.06.20 . . . 本文を読む
☆ (2024.06.04 林)☆ (2024.06.10 林)☆ シンジュボシマンネングサ(真珠星万年草) ベンケイソウ科マンネングサ属 Sedum pallidum var. bithynicum セダム・ヒスパニクム(薄雪マンネングサ)Sedum hispanicumセダム・パリダム(シンジュボシマンネングサ)Sedum pallidumシロバナ . . . 本文を読む
最近耳にした話の一つに「神戸リリイ」なる白い優雅なテッポウユリが新しいブランド?商品として出回っているそうだ。あちこちで「神戸なんとか」をそれぞれに名付けてブランド化している中の一つなのだろう。テッポウユリの改良品種なのだろうけれど、違いはどこで区別するのだろうか。間違っても「シンテッポウユリ」などとは言わないでほしいものだ。かつてその名前で売り出されたテッポウユリとタカサゴユリの交配種が野良に捨 . . . 本文を読む
白から桃色、そして咲き終わりは赤黒くなる。(2024.05.21 林)☆ ハコネウツギ(箱根空木) スイカズラ科タニウツギ属 Weigela coraeensis(=Weigela amabilis)(2024.06.12 六甲)☆ ▲ ハコネウツギ2021 タニウツギ2023 ▲タニウツギ Weigela hortensis 淡紅~紅 葉裏は有毛ベニウツギ タニウツギの園 . . . 本文を読む
一瞬、ハナカンザシが思い浮かんだ。今ではローダンセ属だが、かつてはヘリクリサム属だったからそう呼ばれることもある。白一色のようだけれどカラフルなムギワラギク、テイオウカイザイクなどと呼ばれているものと同じ種類だろうか。 ヘリクリサム・Helichrysum spp. (2024.06.11 明石公園)------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリッ . . . 本文を読む
旧学名の「マトリカリア」でも未だに通用している。むしろナツシロギクの名前の方が覚えやすいと思うのだけれど一度口にした名前は何時まで経っても覚えているものだ。 ナツシロギク(夏白菊) キク科タナセツム属 Tanacetum parthenium(=Matricaria parthenium)(2024.06.11 明石公園)☆▲ グリーンサントリナ? 左はコツラ ▲---------------- . . . 本文を読む