山陽電車西新町駅がかつて地上駅だった当時から
北側の道路沿いにはこのハクチョウゲが歩道との分離帯に植えられていた。
一定の高さにいつも整然と剪定されて白い花がびっしり咲いていた。
線路は高架化され周辺も様変わりしたけれど、南の分離帯にはそのまま植栽は残されている。
しかし、やはり周囲の変化に取り残されたようで、整備はされているのだろうけれど年ごとに花数は減っている。
ハクチョウゲ(白丁花) アカネ科ハクチョウゲ属 Serissa foetida(= Serissa japonica)
(2024.10.25 西新町)
☆
▲ こちらはめしべの短いタイプでおしべ5本が長い。▲
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