▲ 花は早く散る。果実も見たけれどもう半年経って細い枝には冬芽・葉痕。▲
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県立明石西公園の名称が無くなって久しいのだけれど
今もそう呼んでいる。
北側は神戸市、テニスコートが何面か残りそのまま使用継続されている。
そのテニスコート利用者用の駐車場近くのエゴノキ。
そろそろ花が咲く頃になった。
(2022.05.01 明石西公園)
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小さな木だけれど花が咲いている。
(2022.05.04 田町)
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花は豪勢に咲くのだけれど、散るのは早い。
もう果実が下がっている。
(2022.06.16 田町)
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(2022.06.28 上の丸)
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▲ 冬芽は毛に覆われた裸芽。副芽が縦に1~2個付く 円弧状の維管束痕は1個 ▼
▲ 細い枝はジグザグが目立つ。▼
エゴノキ エゴノキ科エゴノキ属 Styrax japonica
チシャノキ(萵苣の木)、ロクロギ(轆轤木)の別名を持つ。
(2022.12.20 田町)
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▲ 果実・種子 乾燥すると果皮が破れ、中から種子。 右は初期の画像に残っていた紅花種 ▲
▲ エゴノキ(㊧ ㊥)と同じく、クロバナエンジュ(㊨)の冬芽も副芽を持つ。▲
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エゴノキの花2021 果実2020 花2021 エゴノネコアシ(虫コブ)2016 副芽を持つ冬芽2019
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