▲ 落果から芽が…。▲
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「石垣を見せる為」の樹木伐採で一番ひどかったのは、
二つの隅櫓のある展望台?への石段に育っていたアベマキ。
その石段には間違いなく幾つものドングリが転がっていた。
それでもアベマキの本数は多かったので、まだまだアベマキのドングリは拾うことが出来る。
幼苗も何十年後には大きく育つ。
(2024.01.23 明石公園)
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樹高のあるアベマキでは殆ど葉は散ってしまっているのだけれど
どんぐりから芽生えた幼苗はまだまだ枯葉を残している。
(2024.02.20 明石公園)
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枯れ枝、枯れ葉ばかり撮っていたけれど
そろそろ芽吹き。
(2024.04.01 明石公園)
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(2024.04.11 明石公園)
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(2024.10.15 明石公園)
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公園内のアベマキは、例の樹木伐採の折にかなりの本数は伐られた。
それでも何本かの大樹は今年もしっかりドングリを生産したから
樹下には殻斗が無数に転がっている。
即ちその数だけドングリが出来ていたということだ。
アベマキ(棈) ブナ科コナラ属 Quercus variabilis
別名コルククヌギ
クヌギ?と思われるものと比べると、葉の幅は丸みを帯びているし、
葉裏に細かな毛が密生しているので、クヌギの葉表の緑に対比して白っぽく見える。
ドングリ(堅果・けんか 果実の皮が堅く木化、種子を含んだ非裂開果の意味)の一部あるいは全体を覆っているものを
殻斗(かくと cupule, cupula)と呼んでいる。
(2024.11.03 明石公園)
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▲ 二の丸から東の丸に抜ける辺りに一本育つアベマキの大樹。▲
(2023.12.13 明石公園)
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アベマキ2023 クヌギの新葉と雄花序 アベマキ(棈)の芽生え
クヌギの芽生え クヌギの新緑 アベマキの新緑 アベマキ 虫コブ クヌギの虫コブ
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