
決め手を欠いている訳ではない。
決めきれないでいるのは個人的な知識の無さだと思っている。
葉の様子がモミジアオイに似て深い切れ込みがある…と教わったけれど
ここには切れ込みの無いもの、浅いもの、深いものとバラバラ。
▲ ここに育つ花の葉の切れ込みはバラバラ。葉柄の赤色が目立つものが多い。
下の葉の画像は、タイタンビカスと思っている花の葉で切れ込みは深い。▼
以上の赤い花が咲くものは、少し強引かも知れないけれど以下の白い花が咲くものとは
違うと判断した。→ タイタンビカス??
☆
(2024.07.29 北王子町)
☆
(2024.08.04 北王子町)
☆
名残の花。
咲き終わったものが幾つも残っている。
アメリカフヨウ(亜米利加芙蓉) アオイ科フヨウ(ヒビスクス)属 Hibiscus moscheutos
(2024.08.23 北王子町)
☆
▲ 必ず?撮ってしまう、合着したおしべの先端とめしべの接点部分だけれど、これはタイタンビカス?? ▲
☆
▲ ㊧ タイタンビカス??アメリカフヨウ?? ㊨ Hibiscus moscheutos 'Carrousel RedWine' 表記のある花 アメリカフヨウなのだろう。▲
------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------
タイタンビカス2024 アメリカフヨウ2023 モミジアオイ2024 モミジアオイ(白花) フヨウ2024
ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO (goo.ne.jp)
大きなお花の雌雄のしべがとても素敵ですね。
合着したおしべの先端と、めしべの接点部分は、、、
とても難しくて撮れないです。
それぞれの違いがあって難しいですね。
次はもっと良くにらめっこをしたいと思いました。
大きな花は捉えようがなかったです。
ですから、花の一部分を撮り始めてから特にフヨウの仲間の突き出したしべが面白くて、何度も何度も撮っていました。
不思議な姿ですし、接点の部分は花色によっても少しずつ違う。
昔はそのようにして、同じ花でも撮る場所が幾つもあることに気づいたものでした。
だから今でも同じものを撮っていられるのでしょうね。