HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

イヌドクサ(犬砥草・犬木賊)

2024-08-25 | 草 果実・種子

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公園を北に抜けて伊川に下り、そのまま明石川との合流点、嘉永橋、鉄道橋の下を歩き
大観橋で川から外れた。
太くなったイヌドクサは、節から輪生状に枝を伸ばし始めている。

 
 
▲ 伊川辺りではまだイヌドクサが林立している。▼
 
▲ イヌドクサの胞子嚢穂(ほうしのうすうい、いわゆるツクシ) 
 
▲ 大きな葉はイヌキクイモの葉。▲

▲ 明石川との合流点に近づくにつれて、太い茎から細い枝が輪生状に伸びる姿が現れて来る。▼
 

 
(2024.08.20 伊川・明石川)

 

 


イヌドクサ(犬砥草・犬木賊)トクサ科トクサ属 Equisetum ramosissimum
(2024.08.24 林崎町)

 
▲ 左がイヌドクサ トクサほどの太さになったものは、輪生状に枝を出すものがある。
右はイヌスギナ、湿地や水田周辺に生えるシダ植物だが栄養茎の先端に胞子茎(ツクシ)が生えてくる。▲

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