幾つかの花にはそれぞれに思い入れは残されている。
その中でもネムノキには幾つもの消えない記憶が残る。
幾つもの昔語りの中でも格別に多い気がする。
ネムノキ(合歓木)マメ(←ネムノキ)科ネム属 Albizia julibrissin
(2024.06.19 田町)
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▲ 花糸の薄い花も、花糸の色濃いネムノキの花もある。 花糸全体が赤いカリアンドラ・エマルギナタ、ヒネム(緋合歓)にもつながる赤。▲
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▲ 20100628 ▲
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剽軽な顔立ち 合歓木2022 硯町のネムノキの葉痕 葉痕2022 去年の合歓木
去年撮った緋合歓 葉が落ち始め、果実が下がり始めた頃
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【昔話幾つか】
山の歌 ネムノキのこと カリアンドラ・ハエマトケファラ/カリアンドラ・エマルギナタ
季節の花たち トロロアオイとモミジアオイ 季節の花たち ネムノキ レンギョウ 季節の花たち サルスベリ
ロマンチストの独り言・花ごよみ目次ページへの書き込みの幾つか 『春爛漫の花の色』
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似たような姿の花も見かけることがあるのですが
たまたま大船で撮った画像が目に留まったのか京都で夕食摂っていた折の会話です。
魔法の呪文のような長ったらしく覚えにくい名前なのですがいつの間にか覚えました。
まだまだ十分頭が回転していた頃だからでしょうね。
最近では、余り昔話ばかりしてると、くたばるのも早くなるよ…と注意されました。
今の自分に不要な社交は少しずつ整理しながら、残しておかないといけないものはこんな会話が出来る人たちだと思います。
60年経った今でも、この会話が出来た20年も前の京都がネムノキの花を見ると出てきてしまいます。
秋になれば又、博多からメーさんも登場予定で、マドンナ含めてこの時のメンバーたちと昔話が出来そうです。
皆さん、私の撮る画像に子どもの写真が無いのは不満らしいですが、
私は花画像以外には余り興味がなくなりました。
ネムノキってちょっと怪しげな感じがミステリアス。
美しい女性が持つ美しい扇のよう~~~。
お花が全部見えても、葉に隠れていても、どこから見ても妖艶な気がしてなりません。
花糸全体が赤い・・・「カリアンドラ・エマルギナタ」葉は丸いのですね。
初めて目にしました。
「カリアンドラ・エマルギナタ」魔法の言葉のように聞こえます。
魔法にかかったらどうなっちゃうのでしょう?
何か好い出来事が起こるとか・・・そんな魔法が欲しいです。
高校時代の皆様とのお話が何とも言えません。
素敵なお友達がたくさん~~~羨ましいです。
今度、友人に「カリアンドラ・エマルギナタ」・・・と叫んでみますね。
どうなってしまうのでしょう((o(^ー^)o))ワクワク~~~。
こいもも、林の子さんの画像大好きです。
いつもお友達に自慢しています。
林の子さん、いつもありがとうございます。