二年前にもここで撮っている。
その折にもさんざん惑ったのだけれど、ヒマラヤトキワサンザシとして上げている。
果実の色が二種で全く違っているし灌漑用水路の傍に勝手に?育っているから
どなたにも確認のしようもないし、姿だけで判定してしまうのはいい加減すぎる気もする。
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(2023.10.31 北王子町)
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ヒマラヤトキワサンザシ(ヒマラヤ常盤山査子) バラ科トキワサンザシ属 Pyracantha crenulata
別名にカザンデマリ(華山手毬)、インドトキワサンザシ 英名はNepalese white thorn
(2023.11.09 北王子町)
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▲ ㊧ トキワサンザシ 幅広の葉、細長い葉が混じっているし、果実の色だけでは区別出来ない園芸種が登場している。 ㊨ タチバナモドキ 葉は細長く、果実の色は黄色みを帯びた橙色が多い。葉裏には毛が残るので区別しやすい。▲
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ヒマラヤトキワサンザシ2018 ヒマラヤトキワサンザシの花
トキワサンザシ2023 トキワサンザシの花 タチバナモドキ2023
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