HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

カキ(柿)

2019-12-14 | 木本 冬芽・葉痕

風が強く吹かないと言う事は、葉が散るのも遅れるし
果実も落ちるまでには時間が掛かる。
まだまだこんなにも葉が茂っている。










(2019.12.11 林・明石公園)

葉はすっかり落ちたけれど、まだまだ柿の実がこんなに残っている。
鳥が幾つも啄んではいるけれど、まだ存分に食べ尽くせる。




























(2019.12.05 新明町)

樹高8㍍、何度伐ってもそのまま大きくなってたわわに柿の実を付ける大樹。
まだまだ葉は柿色のまま残っている。
葉が全て落ちる頃には鳥が柿の実を漁りに飛来する













こちらは樹高2㍍、小さな柿の木の冬芽・葉痕。








カキ(柿) カキノキ科カキノキ属 Diospyros kaki
(2019.11.29 林・王子町)


▲ 春、新緑と花の頃

▲ 去年の柿の葉
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