▲ そろそろスイフヨウ。▲
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幾つかの場所ではアメリカフヨウ。
幾つかの場所ではタイタンビカス。
この花を見てハイビスカスの名前も登場する。
さすがにモミジアオイの名前が出て来ることは無い…と思っている。
▲ 葉の切れ込みはモミジアオイ似、そう思っているのだけれど、すべての葉が深い切れ込みを持っている訳でもない。▲
(2024.07.18 貴崎町・田町)
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▲ 葉の切れ込みはモミジアオイ似、そう思っている。▲
▲ 暑い日差しの下で暑い大輪の赤。▼
(2024.07.23 田町)
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ここに咲いている花は未だにアメリカフヨウ、タイタンビカスの区別がつかない。
間違いなく誰かが苗を購入して植えたのだろうけれど
何年も前から誰に聞いてもわからないし、解を求めたところでそれでどうした…で終わる。
(2024.08.04 北王子町)
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(2024.08.07 田町)
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『そろそろスイフヨウですね…』
何とまぁ、人の視点は移り気なのだろうかと思う。
花はパッと咲いて、それを一瞥すれば同じ花をいつまでも見ていないのだろう。
そう思いながら、同じ花の同じ部分ばかりを撮っている。
(2024.08.16 田町)
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タイタンビカス アオイ科フヨウ(ヒビスクス)属 Hibiscus x taitanbicus
三重・津の赤塚植物園で交配されたもの。
モミジアオイとの交配だから、葉の様子もモミジアオイ風に深い切れ込みがある。
アメリカフヨウ(亜米利加芙蓉) アオイ科フヨウ(ヒビスクス)属 Hibiscus moscheutos
(2024.08.23 北王子町)
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▲ ㊧ タイタンビカス??アメリカフヨウ?? ㊨ Hibiscus moscheutos 'Carrousel RedWine' 表記のある花 銅葉のアメリカフヨウなのだろう。▲
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タイタンビカスの紅いお花・・・。
大輪のお花は色々と似ている部分があったりして、とても難しいです。
葉の特徴も見なければいけないのですね。
暑い暑い夏のお花ですね。
カメラ構える前に下調べするのですけれど、今年は暑すぎて頭の回転も鈍い。
とは言っても長年区別に苦労?している場所ではやはり他で撮ったものと違いがあるのか…と、気になる部分を見ています。
それでも答えが見つからないのは仕方ないのだろうと思いますね。